氷堂リョージのインド/フォトブック(kindle)
こちら友人の漫画家・氷堂リョージが個人製作したkindleのフォトブックです。
わたしも購入したのですが、すごく良くできています!
PCの1画面設定で見るのがおススメです。
とてもいい!
ねーりょじー、写真が生々しいのだが、きみはほんとにこういうとこに行ったんだね、その足で。すごいね!
20年前のフィルム写真をスキャンしなおしたという画像は、そりゃもちろんそれなりの画質ですが、逆に郷愁を誘うというか、レトロっぽい雰囲気でなかなかよい。
本人いわく素人写真、でも漫画描きならではの視点があって、面白いのです。(技術は特にないですけど。)(構図がいいね。)
何とも言えない臨場感で、オシャレスナップみたい。
氷堂さんの基準で選ばれた写真が、ていねいに編集されています。
わたしはインドに憧れはあるんだけど、怖すぎて行く気になれないのです。
だからインドの写真や動画を見るのは好き。
なのでインドに行く人が好き。
200枚からの写真を500円で販売できるとは(しかも商用・加工OK)良い時代です。ありがとうりょじー( *´艸`)。
そもそも氷堂リョージという人は、何をやらせても優秀です。
飲み会や忘年会の仕切りから、サークルの運営、ネイルアート、グッズ作り、登山案内、そしてもちろん本業の漫画。
漫画は好みがあるものだけど、氷堂さんの漫画がすごくちゃんとしているということについて、誰も異論はないと思う。
人としていいヤツだし、社会人として仕事仲間にも信頼が厚いです。
好きなことをしながら(高尾山とか。虫とか。ゲームとか。)漫画をずっと描き続け、常に新しいことに挑戦している、
とても尊敬しています。
あとかわいい。
以前わたしと氷堂さんの出会いについてふたりで話し合ったことがあったんだが、どっちもよく覚えていませんでした。
でも、ひとつはっきりしてるのは、わたしから行ったっていうこと。
わたしが氷堂さんの漫画が好きで、友達になりたくて行きました。
そのとき氷堂さんはどっちかというと 笑 後ずさってた気がする。
あいつ、来ないな。って思って自分から行ったのは、氷堂さんとなるしまゆりですね。
どっちもわたしのことほんのり好きじゃなかったんだぜー、たぶん!笑
よく友達になってくれたな( *´艸`)。
なかみちょっと見せますね。