【本気100% 実行委員会ミーティング】顔を合わせて共有する時間
みなさんこんばんは。
東北の桜も葉桜になり、実行委員の海苔漁師メンバーもボチボチ漁期を終えそうなタイミングを見計らって「事務的なことも想いの部分もみんな顔を合わせて共有しておきたいね!」ということで幸福写真展のあと初の実行委員会ミーティングを開きました。
この1ヶ月は、3.11のザワザワと写真展を終えて、身も心も少し落ち着きたいなぁという時期ではあったけれど、その間も出張『平井写真館』の撮影が3件、ホームページの更新(写真展バージョンから写真集バージョンへ)、写真集の編集会議のキックオフなどなど、オンラインとメッセージのやりとりばかりでバタバタと過ぎてしまっていました。
こういうときに会って話ができるタイミングってめっちゃ貴重♪
「これからどんな感じで何をするんだっけ?」
みたいなことを、整理して見える化。
顔を合わせて話ができるとストンと入ってくる気がします。コロナ禍になってリアルの場がより一層、大切な時間になったんじゃないかな?
もちろんこうやって色分けしたとしても、担当っぽく書いてあるところも確定ではなく、どちらにしてもチームを行ったり来たりしながら補い合って混ざり合って進んでいくんですけどね♪
同じ絵をイメージして一緒に描くために、分からないことを相談しながらクリアにして、気持ちを乗せて写真集の動きへシフトしていこう!って感じです♪
写真集のイメージをふくらませるために、いろんな写真集や本や図鑑を持ち込んで実際に手にとってペラペラめくったり
「こういう感じがいいね〜」とか「この本のつくりがおもしろい!」とか「袋とじあったらおもしろくない?」など自由にアイディアを出し合う時間は大いに盛り上がりました。
だんだん調子が出て来て、これのパクリで「ズラとおっちゃん」やりたい!「海苔とおっさん」をやりたい!なんて話も飛び出したけれど....。(笑)
そんな感じで、まだ見ぬ写真集に想いを馳せながら石巻の夜は更けていきました。引き続き一歩一歩進んでいきます!
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