![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62235607/rectangle_large_type_2_87bc5a52ff5f25cdd3f13cead864c511.png?width=1200)
自分の強みの整理と活かし方。vol.1
かなり久しぶりの更新でバタバタしております。今日明日で3~4本を描こうと思っておりますので、お待ちください!
最近は自分の話をどうするのがいいか?を悩んでいたり、そもそも発信の仕方やするかしないか?というところから考えています。なんだか発信する人が増えていく中で、発信しすぎない大切さもあるのでは?と考えているのが原因です。
まぁそれでも発信するべきだとは思っているのですがw
はい、今回は自分の強みの整理と活かし方。というテーマです。
最近はどうやってブランドを作るのですか?商品を作る上での差別化はどう考えていますか?などを聞かれることが増えました。僕自身、かなり色々考えて行動しているのですが、割と当たり前に考えてやっているので、特別な何かはないと思っていました。
でもその自分の中での当たり前の思考が大切なのか?と思い、今回書いてみる事にします。そんなの当たり前だろ!っという気もしますが、誰かの役に立てたらいいな。
自分のスキルをどの粒度で分類するか?
まずは自分の強み=スキルをどうやって整理するか?から始まるのですが、例えば料理人ならおいしいものを作るというのが基本的なスキルで、そのスキルでどうやって戦うかを考えると思うのですが、あまりにも抽象度が高く整理されていません。
そしてほとんどの人がおいしさで差別化をしようとしているので差別化できません。
おいしさを生み出すために必要なものは、調理技術、調理知識、食材知識、食材の処理の知識(調理技術とほぼ同じですが)味覚、嗅覚、触覚、組み合わせのセンス、調理科学、おいしさの科学(旨味の成分や香りの成分の化学的知識)、技術の正確さ、技術の速さ、審美眼、オペレーション構築力、レシピ開発力、などざっとあげてもかなりの種類があります。
ここから先は
¥ 200
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
皆様の優しさに救われてます泣