2020.1.14 下田の古民家リノベ納屋チームの当事者意識の高さ
koudaiです。
#下田の古民家リノベ というプロジェクトが進行中。
納屋チームの当事者意識の強さ
先日、加藤淳さん、大平潤さんと打ち合わせを実施しました。
私を含めて3名は、設計を請け負っている、石田伸一建築事務所の社員ではないが、圧倒的な当事者意識をもちながら本気で納屋をどうしていくかアイディア出しあった。
設計条件や課題を解決するもはもちろんだが、未来に向けて、この納屋がどうあるべきか未来志向を中心に議論した。
そうなったのは、過去3回の石田部の活動を通じて
「地材地建」
「LongLovedDesign」
という共通言語があったからだと振り返ってみて思う。
この思想を共有しているということは、コミュニケーションがとてもスムーズに。
魚沼杉やウッドロングエコもあたり前に通じる。本来、会社が違えば家づくりの考えも違うため、「ウッドロングエコって何?大丈夫なん?」から話が始まると本当に議論したいとろこまで話合うことができなかったかもしれない。
納屋のコンセプトのひとつに、本宅では、住学メンバーの関わりしろ、がみえにくいので、納屋は住学メンバーの関わりしろが大きく、「俺がここつくったよ」とクライアントにとってもSIAにとっても、今回のPJは多くの人が関わったという記憶を呼び起こす装置になればという願いを込めれたら。
リノベーションにより、物件を物語へ!
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