【インターン報告書】責任と自信、ビジネスに活きるコミュ力が身についた
第3期インターン生:谷くんってこんなひと
新潟大学4年生。(休学ののち、現在は復学)
東京・八王子の高校生→東京を出たくて新潟に。
車(セダン)が大好き。
現在は、新潟で1番大きなイベントを開くことを目標に、奮闘中。
起業にも興味があり、代表から直に学べることに惹かれ、インターンへの参加を決めた。
①インターンの内容
「多様な業務から得た、高精度のコミュニケーション力」
紘大さんがアウトプットしているラジオに、
あさみなさんと一緒に出演したことも。
谷 報・連・相がニガテだったので、紘大さんからはたくさん指導されました。
最初のうちは特に、現場で起きたことを「報告するほどでもない」と自己判断してしまって。後から「それ、報告くれなきゃいけない案件だよ」って。
それから、指示をもらったら、聞いたままを自分で解釈して動いていたんです。
でも、それでは最適なコミュニケーションとは言えない。
「〇〇で問題ないですか?」「〇〇と△△、どっちにしますか?」って、確認してすりあわせる必要があると、教えてもらいました。
ひとつひとつ、紘大さんが言ってくれたおかげで、以前よりも人と的確にコミュニケーションできるように。意思疎通の精度があがりました。
②一番の学び「弱みを理解し、自分に自信が持てるように」
谷 このnoteにも書きましたが、インターンに参加して一番良かったのは、自分に自信が持てるようになったことでした。
今までの自分は無意識に、相手の機嫌を伺って、ネガティブなことから逃避していて。
それを、たくさんの人と出会い、学ぶ中で意識できるようになったんです。
次は、それを克服するために、トライ&エラーを繰り返して。
身近な人に話をしながら、人のことも、自分のことも、考えるようになりました。
人の顔色を伺うのは、他人主体。でも、行動で相手を喜ばせるのは自分主体。
行動に責任が生まれて、自信がつき、自己肯定感が上がっていったんです。
谷 自分のやっている活動をSNSで積極的に発信するなんて、高校まではできませんでした。イベントに、友達を呼ぶことも。
③これからの目標「復学&新潟で最大規模のイベントを開催」
自分のやりたいことが見えず、見出すためにも休学の道を選んだ谷さん。
自信を持てたことで思考がクリアになり、現在地が明確に。
自分のやりたいこととして、復学を選んだ。
谷 インターンで、イベント運営や「お祝い会」の幹事をさせてもらって。
流れを考えたり、その場に合った食事や飲み物を用意したり。
その場を、心地よく設計するのがおもしろくて。
「結構向いてるんじゃないかな?」とも思えたんです。
イベントを実現することで、ずっと自分の中にある「楽しい空間を自分で作りたい」という思いを実現できる気がしています。
最後に:コウダイメッセージ「本来の自分を活かせるようになったね!」
紘大 谷くんは、周りの期待に応えようとする力を人一倍持っていて、粘り強いしめげない。
東京→新潟の経歴もユニーク。なのに、自己肯定感が低いなぁと。
最初は、そんな風に感じていました。
でも、だんだん分かってきたんです。
彼は、チームで楽しいことを作っていける、陽キャだと(笑)。
日を重ねるごとに、谷くんの殻が破れて、本来の力をグングン伸ばせるようになったのが嬉しい。
「破ってやったぞー!」と、誇らしい気持ちです(笑)。
谷くんが設計するイベント。
どんな素敵な空間になるのか? 今から、楽しみにしています!