【インタビューしました】自分の興味を追いかける大学生に話を聞いてみた(前編)
この記事は、密度の濃い大学生活を送りたいと思っているあなたにおすすめです!
突然ですがみなさん、小中学校・高校でどんなことをしてきましたか?
下の図は、「ある大学生」の「今までにしてきたこと」です。
【小学生時代】
柔道、カードゲーム
【中学時代】
部活動(バスケットボール)、地域でボランティア、そろばん、ゲーム※、サバイバルゲーム
【高校時代】
部活動(弓道部)、読書※、日商簿記、ボルダリング、政治経済の勉強、一日一善※
【大学生※】
プログラミング、読書ブログ、筋トレやランニング、景色のいいところに観光に行く、サイクリング
※は現在も行っている活動。
読者のみなさんの中に「あ、ここは同じだ!」と親近感が湧いた方も多いのではないでしょうか?
概要
今回は、倉橋梨杜さん(くらはしりお・愛知学院大学3年)にお話を伺いました!倉橋さんは、読者に向けて「自分の興味を追いかけ自分を詳しく知ることで、密度の濃い生活を送れるようになる」ことをお話してくださいました。
挑戦するようになったきっかけとは?
倉橋さんは、小学生の頃から様々なことにチャレンジしてきました。先ほどの「ある大学生」とは、実は倉橋さんだったんです。
倉橋さんが様々なことに挑戦することになったきっかけは、お母様の「いろいろなことをやってみなさい」という教えだったそうです。そして、倉橋さん自身「様々なことに挑戦する」のが好きだったから今まで続いてきた、といいます。
挑戦するようになった理由は?
倉橋さんが様々なことに挑戦してきた理由。それは、「今まで気づかなかった自分に気づけることが面白いから」だといいます。
倉橋さんは中学まで全く本を読まなかったらしいですが、高校時代に読んだ一冊の本がきっかけで読書にハマることになります。この時に「こういう本、自分好きなんだ!読書、好きかも!」と「今まで気づけなかった自分」に気付けたそうです。
そして、前述の「様々なことに挑戦するのが好き」と「今まで気づけなかった自分に気付くこと」はつながっています。倉橋さんは、「自分の中だけでは気づく範囲に限界がある。しかし、他から受けた影響からなら、自分をさらに詳しく知ることができる。」と語ってくれました。
※倉橋さんのインタビューは後編に続きます!お楽しみに!