柔道が向いてないと思っても、13年やり続けたその先を高校生に
高校生の皆さん初めまして!山口大学人文学部2年生のこーくんです!
高校生活、部活動に熱心に取り組んでいる人も多いと思います!今回は僕から部活についてのせんぱいボイス🎨を送ります!
★こんな高校生にオススメ
・頑張っているけど、なかなか上手くいかず、悩んでいる高校生
・自分が取り組んでいることに自信が持てない高校生
柔道との出会い**
僕は、小学1年生から今に至るまで柔道に励んできました!小学生の頃、好きだった土曜ワイド劇場を見て、犯人と立ち向かう刑事にかっこよく、憧れました!その頃から人を守る職業につきたいと思うようになり、柔道がしたいと両親に伝えました!そしたら、あなたがしたいなら頑張りなさいと応援してくれたことが柔道を始めたのがきっかけです!
壁にぶち当たったこと**
始めたは良いものの私は頭が固く、先生から教えてもらったことを、頭で分かっていても、なかなか体を上手く動かせませんでした。だから、私は柔道向いてないのではないかとか、虚無感に襲われていた時期がありました。その時期は試合にも勝てなかったということからもやる気がなかなか出ませんでした。
私は考え方を変え、できなくてもいいから柔道に取り組むことに意義があると考え、柔道を全力で楽しむことにしました!そして、できないことだけを考えるのではなく、できることを考えて、自分自身を褒めてました!
また勝ち負けがある競技だから、勝ち負けは決まるけど、自分がやってて楽しい、もしくは満足してたらそれは紛れもなく勝ちだと考えるようにしました!
このように考え方を変えてみたら、自分が取り組んでいる柔道に誇らしさを感じたし、頑張っている自分にも自信が持てました!
実際に柔道一筋で必死に取り組んできた経験は今にも活きており、やると決めたことは必ず成し遂げられるようになりました!
★これを読んでくれた高校生へ
**難しく考えず、楽しむという思いで取り組んでみてください!最初は難しかったらこんなことから始めてみて下さい! **
・できないことではなく、できることも考えてみる
・取り組んでいる競技の楽しさや素晴らしさを見出してみる。
・その競技の歴史を調べてみる。(自分の競技についてさらに知ることができて、新たな魅力が見つかるかも!)
高校生のみなさんが部活に対してそれぞれの取り組む意義を見出して、1度しかない青春の時期を楽しんで下さい!応援してます(^^)
こーくんより🥋