第二回　せんぱいキャンパス、開校！

はじめに

第二回のせんぱいキャンパスでは、参加してくれた高校生がせんぱいボイスのせんぱいたちへインタビューを行いました。

このNOTEでは、高校生のわたるさんが、大学生の山口に向けてインタビューをしてくれました。

大学生に対するインタビュー

インタビューを受けた人

愛知教育大学教育学部3年　山口結衣

なぜその大学に進学したか

経済学や経営学を学び地元の活性化に関わりたいと思っていたが、受験に失敗。じゃあ地元の子どもたちに地域を好きになってほしい！という思いで教員を志望した。

どんな授業内容が印象に残っているのか

画一的な学校にもいいところはある（公教育のよさ）。見た目が平和な日本にも格差がある。

進路に迷う高校生にメッセージ

選択肢の多い理系がおすすめ。

受験の時のモチベーションの維持方法

受験時代にはできなかったが、一度決めたこと（例えば、アプリで勉強時間の管理をする・一日〇時から自習室で頑張るなど）を最後までやり通すことで自信がつき、モチベーションにつながると思う。

インタビューした高校生

自己紹介

名前 杉浦 亘
高校名 半田東高校
学年 1年

進路に対する悩み

・文理によって進路がどう変わるのか
・将来の夢に対しての進路の決め方
・大学受験はいつ始めればいいのか
・大学の入試に向けた効率の良い勉強の仕方
・参考書か過去問のおすすめ

せんぱいキャンパスに参加したきっかけ

ネットで進路のことを調べてたところactivoでせんぱいキャンパスのことを知り、参加することで将来に対しての考えが広がるかと思ったから。

はじめて知ったこととそのことに関する感想

文系と理系で将来の選択肢が全然違うことや大学での勉強は自分のしたいことだからとても楽しいこと、だが大学受験はとても辛いなど今までで自分が思っていた大学に対する考えとは違うということを知れた。さらに大学受験のときに進路先に対する思いが一人一人しっかり持っていて自分の持っている進路先への思いとはかけ離れた濃い内容でとても驚いた。

今後、活かしていきたいこと

今日学んだことを今後のより良い大学選択で活かし、自分だけでなく周りの人にも大学の事について教えられるようになりたい。