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【インタビューしました】「組織」を考える大学生に話を聞いてみた

今回は教育で日本のあらゆる組織を変えようと努力を続ける河野永貴くんにお話を伺ってきました!

この記事は学校行事について悩んでいる高校生。将来どんな事をしたいか探している高校生におすすめです!

 河野くんは愛知学院大学の2年生です!自身の経験から将来は教育活動に力を入れる事で日本のありとあらゆる組織を良い物に変えたい!そんな思いで大学だけでなく課外活動にも熱心に取り組む大学生です!

そんな河野くんが高校生に伝えたい事。
 それは「学校行事に積極的に参加していろんな人間のことを知ることで、自分の選択肢を増やしておくと良い」という事です。

大学に入るまでは課外活動などを殆どした事がなかった河野くん。

 そんな彼は高校で学校行事に全力で取り組む事で自分以外のいろんな人間の事を知る事ができた。と話してくれました。
 元々河野くんの通っていた高校は男子校だったのでそう言った行事に積極的に参加する事にクラスメイトをはじめとした友人たちも躊躇いがなかったそうです。
 学校行事は殆どが生徒の自治だけで作られ教師は殆ど関わらなかったそうです。
全て学生たちが考え行動し、全力で挑む学校行事。そんな学校行事の準備中、普段は見る事があまりない特技などをたくさん発見しいろんなクラスメイトと交流したそうです。
 高校の学校行事は勉強や部活の邪魔と感じて嫌なものかもしれません。しかしそんな学校行事でしか得られない、見つける事ができない事も沢山あると河野くんは言っていました。
 最初はいやでもみんなで共にやってみれば楽しくなってくるかもしれないから、取り敢えずやってみようという姿勢は非常に大事だと言います。

そんな河野くんは将来教育によって日本の組織をより良くしたい。そんな思いを抱えながら大学で組織についての勉強を頑張っています。組織を構成する人間から変えていかなければ意味がないと河野くんは言っていました。さらに河野くんは大学の勉強を大学の場所以外で提供できる場作りを作るために奔走中です!
せんぱいボイスで続報もお伝えするので楽しみにしていてくださいね!

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