【Day22】新規事業がVRになるまでの軌跡
お久しぶりです。
株式会社Flamers代表のこーちです!
では最初にご報告を!!
半年以上模索していた新規事業ですが、ようやく方向性が決まりまして、【VR × エンタメ】でいこうということになりました!
いえい!!!!!!
ずっと暗中模索って感じだったので、嬉しい!これからバキバキにやっていくぞ〜
ただ、もちろん既存事業のVoilをやめる、ということではありません。
これからはヒロト(Flamers COO)中心に、Voilやその先の領域に進んでいきます。
さて、本日はその経緯や僕の気持ちについてまとめて文字に起こしていきたいと思います。
この記事を書く目的
大きく3つあります。
1. 自分自身で今までの経緯とかを整理して頭を整理したい
2. チームメンバーに今後のFlamersの進む先を共有したい
3. 友達とか応援してくれてる方に「こういう経緯なんだ!」って思って欲しい笑
実はFlamersは2019.11.14に法人登記しているので、先日ちょうど1.5年になりました。(記事執筆時:2021.5)
まとめるきっかけになると思うので、Flamersが始まってから今に至るまで、語っていきたいと思います!
学生向けサービスをやりたいと思った
まずはFlamersができるまでのお話から。
時は2019年の春頃。エンジニアのインターンで働きながら「今年の夏から起業しよう」と思っていて、事業内容を考えていました。
僕は事業内容を考えるとき、「こんな課題を解決したい!」ってよりは「こんなに楽しい、面白いことみんなに知って欲しい!」って思考回路が一番しっくりきています。
だから「まだ世の中に広まってない、自分がやりたいことってなんだろうな〜」と考えていく中で「長期インターンだ!!」と思ったんです。
当時僕は長期インターンを2年くらいやっていて、それがめちゃめちゃ楽しくて。しかも、長期インターンで色んなことを学べたからこそ、起業したい!起業が本当に自分がやりたいことだ!と思えるようになりました。
社会に出る、働く、ということに対してポジティブにワクワクできたのは長期インターンでやりたいことを育てることができたからだと思っています。
だけど、現状長期インターンをやってる人はそんなに多くなく、僕の身の回りではどちらかというと働くことにネガティブな人が多かったんです。
だーら(今のFlamers CPO)にも長期インターンをめちゃおすすめして、彼がどっぷりハマっていくのを見て、「長期インターンってマジで働くことにワクワクできるぞ!」と思いました。
だから、学生が社会に出ていく前にやりたいことを育てられるような文化に貢献できる事業をやりたいな、と思っていました。
千葉の合宿でスタート!!
そして2019年4月、だーらからヒロトを紹介してもらい、この話をしてみたら「めちゃ共感するわ!」とのことで一緒にやることになりました。
2019年8月、だーらも加わり3人で4泊5日の合宿に行って、それぞれ自分としてやりたいことや、会社としてやりたいことを話し合いました。
2人も長期インターンを長く経験していて「学生が社会に出ていく前にやりたいことを育てられたらいいよね!」という想いに共感してくれていたので、その前提で事業アイデアを考えました。
数ヶ月、ブレストやユーザーインタビューをやってみて11月ごろには「長期インターンのクチコミサービス」の着想が生まれました。
実は最初は「休学者向け長期インターンサービス」だったのですが、市場規模が小さすぎて断念…笑
でも、休学もっと広まったらいいのに!とは今でも思っています。
そして、この頃に株式会社アカツキのHeart Driven Fundからの出資が決まりました。起業してから最も嬉しかった瞬間の一つですね。
Voilスタート!
2019年の年末に開発を進め、2020年の年始に地獄のクチコミ集めまくりパーティを終え、Voilは2020年の2月ごろ、クローズドでリリースされました。
それまでは大学の空き教室を勝手に使っていたんですが、この頃に現在の駒澤大学のオフィスを借りました。
そして、色んな方に使ってもらいながら機能を修正して、2020年6月に正式に公開しました。
【Voilを正式リリースしました!】
— こーち 佐藤航智@Flamers (@Iamkouch) June 22, 2020
本日、長期インターンの口コミサービス「Voil」をリリースしました!
去年の11月からヒアリングと改善を重ね、ようやく世の中に出すところまで来れました。
皆さんのおかげで、300件以上の口コミが載っています。ぜひ使ってみてください!https://t.co/GN0VQBVeqZ
それまでは登録してくれる方はほとんど知り合いだったので、自分たちの知らない人がVoilを使ってくれるのは本当に嬉しかったです。
「次の調達どうする?」
ただ、当時はマネタイズをしておらず、出資してもらった会社の残預金を毎月減らしていました。そして、2020年夏頃に次のステップを考える必要が出てきました。
このまま売り上げがしばらく立たなかったら給料を半分にしてバイトしよう、みたいな話も出てきたり…この頃は(何故か)俺らって本当にうまくいくのか??みたいなネガティブな空気があった気がします。
そこで次の調達に動くのはどうだろう、という話が出てきて、投資家向けの資料を作ったりもしました。ただ、長期インターン市場が小さく、Voil単体で上場するのは無理で、これからどうするんだ??と話し合うきっかけになりました。
正直なところ、長期インターンの市場規模が小さいのは理解していたのですが、僕は目の前の開発などに追われてあんまり意識していなかったんだと思います笑
それが、この調達に動くかも、というタイミングで長期的なプランを考えて、改めて向き合うことができました。
FlamersにとってVoilとは
僕らの中ではVoilは「小さな成功体験」と位置付けていました。市場規模的な問題は起業する前から先輩起業家や投資家から指摘されていたことです。
でも、自分たちがめちゃめちゃ当事者意識を持って、やりたい!と思えた領域をやるのはめちゃめちゃいいことだな〜と。
そして、僕たちは、働いたこともインターンで数年しかなく、自分たちでビジネスをやったこともありません。
だから、小さいかもしれないけど、自分たちが本当にやりたい市場でちゃんとサービスを作り、収益化する、ということにはめちゃめちゃ価値があると思いました。
だけど、VoilだけではFlamersが上場するのは難しく、ここで新規事業をやろう!という話が出てきました。多分2020年8月ごろです。
新規事業を作る前に、Vision Missionを見直した
どんな事業にしようかとチームで話している時に、そもそもFlamersって何を目指してるんだっけ?と言う話になり、ここでVision Missionを変更することにしました。
今まで学生のキャリア、という領域でメンバーの方向性があっていたので、Visionとかの話をしなくても一緒にやってこれたのかなと思います。
ここではVisionのお話だけしようと思います。
変更前:全ての人がやりたいことをやり、人生にワクワクしている世界を創る
変更後:世界中の人々の人生がワクワクであふれている世界を創る
振り返ってみると、変更前のVisionの時は、「人生にワクワクしてる人」「そうでない人」と2分化している感覚がありました。
長期インターンだったり、休学だったりをして、「自分のやりたいことはこれだ!」と確信している人を増やしたい!という思いがありました。
もちろんこれはこれで思ってることではあるのですが、「長期インターンとか休学などアクティブに動いてない人を認めない」みたいな雰囲気があるな、と。
「プライベートもワクワクできたらいいよね」
でも、僕らの普段の生活とか発言を振り返ってみると、「長期インターン」「休学」みたいな俗に言う「意識高い」行動以外も、全然楽しくやってるな、と実感しました。
僕自身、「遊び」が結構好きです。
今でもポケモンカードの大会に定期的に出るくらいハマってるし、休みの日はオフィスに友達を呼んでボードゲーム大会やったり。スマホゲームも好きです。
長期インターンも、結果的には「やりたいことを育てる」みたいな意味を生み出していますが、(僕は)別に楽しいから、ワクワクするからやっただけだと思います。
別に常に意識高くある必要なんてなくて、友達と遊んだり、趣味を一人で楽しんだりするように、仕事も楽しくなったらいいな、と改めて思いました。
だから、「仕事が楽しい人がいいよね!」みたいな「ワクワクしてる人 / してない人」の区別を明確にするようなVisionではなくて、もっとポジティブに、仕事もプライベートもワクワクできるようなVisionにしたいなと思いました。
変更前:全ての人がやりたいことをやり、人生にワクワクしている世界を創る
変更後:世界中の人々の人生がワクワクであふれている世界を創る
このVision変更を経て、Voilという仕事やキャリアについてのワクワクを加速する事業を作ったあと、次はプライベートがワクワクできるようなサービスを作りたいなと思いました。
ここからは、ようやく本題の新規事業がどうやってVRに行き着いたのかをお話ししていこうと思います。
新規事業 その1 カードゲーム
2020年10~11月くらいカードゲームの領域を調べていました。
きっかけはMagiというカードゲーム版メルカリの事業の人と話をしたことです。
ずっとカードゲームが好きだったんですが、事業にする、という発想が全くなくて。彼と話して初めて、「あ!カードゲームって事業になるじゃん!!」って思ったんですよね。
自分がめちゃめちゃ好きなことを事業にするって、可能なんだな、と一個固定観念が消えて気がしました。これを思えたのも、Visionをアップデートしていろんなことを許容できるようになったからだと思います。
僕自身がポケモンカードに熱狂していて、大会に出たりTwitterアカウントを作って交流をしたりしていました。
カードゲームって、大会とか行くと全く知らない人と対戦することになるんですけど、すぐ仲良くなれるんですよね。
小学生もいるし、高校生もいるし、カップルで来てる人もいるし、社会人で会社帰りに大会出てる人もいるし、子供と一緒に来てるお父さんとかもいたりします。
長期インターンの界隈って、自分と同じような属性の人が多かったのでこの体験はとても刺激的でした。
カードゲームって最強のコミュニケーションツールだと思って、子供が遊ぶおもちゃとしてだけではなく、大人ももっと流行ったらいいな〜と思い、事業を考えていました。
カードゲームのデッキのサブスクビジネスなんかを考えてみたものの、市場規模的な部分でやっぱり小さいのと、他のメンバーが熱狂することが難しそうだという結論に至り、断念。
新規事業 その2 趣味を加速するサービス
2020年年末〜2021年1月くらい。
カードゲームは僕が熱狂してるだけって感じで失敗したので、今度は3人で「ワクワクする瞬間」を出してみたりしました。
そこで出した結論としては「カードゲームという個別の事業は市場規模も小さいし、共感もしづらいから、一個上の趣味というレイヤーまで行ってみよう」ということでした。
そこで、世の中の人々が新しい趣味と出会えたり今ハマってる趣味をもっと加速できるようなサービスができないかと考えてみました。
趣味版のSNSや、趣味を始める講座、趣味を教えてもらえるイベントなど、広く調べて事業アイデアを出してみたり。友人に連絡しまくり、趣味についてインタビューさせてもらうなどもやってみました。
ただ、今度は逆に市場として成熟してしまっていて、競合が強くあんまり入る隙がないね、という結論に至り、断念しました。
ちなみに、2020年夏頃には「Voilで売り上げ立つのかな?」という空気がありましたが、この頃では順調に売り上げが立ち始め、給料が半分になるどころかアップすることができました。
新規事業その3 VR【初期】
2021年1月~2月くらい。
この頃Youtube大学にハマっていて、あっちゃんの未来予測の動画とかを見ていたら「新しいテクノロジー触ってみたい!!」という気分になったんです。
それで社内の勉強会とかで発表してみたら、「本で読むのもいいんだけど、実物触ってみたいよね!」ということになり、だーらがOculus(FacebookのVRヘッドセット)を買いました。
実際、オフィスでVRをやってみると、「これはやばい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ってなったんですよね。
僕は今まで何度かVRを体験したことはあったんですが、改めてOculusを体験してみるとめちゃめちゃ感動してしまい、その日のうちに僕も買いましたw
本当にリアルに見えて迫力があったり、そこにあるかのように物体を掴んだり投げたりできます。
そのインパクトに圧倒されて、1月下旬に行った新規事業合宿@小田原ではVR系の新規事業を色々と考えていました。
個人的にはtoCのサービスを作りたかったのですが、どうしてもCにヘッドセットが普及していないことから、toBでのサービスを考えていました。
企業研修や、事故・災害時の練習などに使われるケースが多かったです。
そんな中、海外の事例を参考に「教育 × VR」の線で探っており、知人から学校の先生を紹介してもらったり、自分の塾の先生に会いに行ったりなどしていました。
ただ、学校への導入ハードルの高さや、キャッシュを生み出すのが難しそう、ということで、一旦断念しました。教育業界のサービスって難しい…
新規事業その4 迷走時期
2021年3~4月ごろです。
なんとなくVRを買った頃のインパクトが薄れて、「本当にVRでいけんの…?」という空気が漂ってきました笑
「新規事業ワクワクしながら考えようぜ!!」的な空気から「いつになったら新規事業の光が見えるんだろ…」というテンションになっていましたね。
ここでは社内のモチベーションアップのSaaSとか、社会人になってからの勉強会とか、ボードゲーム関係とか、自分の共感できることから事業を作っていきました。
ただ、どれに対してもすごいモチベーションがあるわけではなく、調査しては「なんか違うかな…」というのを繰り返していました。
これはめちゃめちゃ感覚的ですが、列挙してその中から選ぶ、って熱量がガーッと乗らない気がしました。
ドメインを決めきれていないから、どれもそこそこしか調査しなくて、そこそこのビジネスアイデアしか出ない、みたいな循環だと思います。
ここで僕が思ったのは「ドメインを決めたい」ということでした。ドメインを決めて、そこに対して死ぬほど詳しくなって、そして業界のこととかわかってきて、初めて「これいけるかも?」っていうアイデアが生まれてくる気がしたんです。
新規事業 その5 インプットパーティ
この頃、僕は紙の本での読書にハマっていて、「StartUp」という日本の起業家の創業秘話が書いてある本を読んでいたんです。
そこで「事業の作り方」として書いてあったのが、
1. 過去視点:似てる業界の過去の傾向を分析して事業を作る
2. 現在視点:自分や周りの人が課題に感じていたり、欲しいと思っているものを作る
3. 未来視点:テクノロジーの進歩などから、未来に起こっている変化を予測して、それに合わせて事業を作る
この三つの方法が書いてありました。
こういう本は今まで何冊も読んでるはずで、これも新しい情報って感じではなかったはずなんですが、当時はすごい目から鱗でした。
僕は今まで2番の「自分の課題から事業を作る」ばかりを考えていて、それだとビジネス的な視点が抜けていることが多かったんだと思います。
だから、ちょっとやりたいと思ったビジネスアイデアも、「ビジネス的にどうなの?」というツッコミが入って、ガーッと進めないと。
それで、一度「アイデアや事業を出す」というのをやめて、「未来予測のためのインプットをやろう!」という話になりました。
そして、そこで信じられるドメインをがちっと決めて、それについてガッツリとインサイダーになろう!と。
そして、2021年4月、新規事業のアイデア出しをストップし、テクノロジーについて学んだり、「20XX年の未来予測」的な本を読み漁ったりしました。
また、この頃から、ヒロトはVoilに専念し、僕とだーらで新規事業に取り組んでいくことになりました。
新規事業 その6 VR×エンタメ 【現在】
勉強内容をお互い共有して議論を重ねたときに、次の事業をやるなら新しいテクノロジーに乗りたいな、という思いが強くなってきました。
toB向けならば営業力勝負になるだろうし、学生起業で人脈や経験がないなら、まだ浸透してない技術を爆速で取得して、そこで勝負をしていきたいなと。
そして、「VR AR」「ブロックチェーン」「AI」「3Dプリンティング」「材料科学」など、これから根幹となっていくであろう技術を出しては、浅く広く勉強していきました。
ある日、gumiの国光さん(VRやブロックチェーンの企業などに投資されている方)のオンライン講演会に参加しました。
そこでは國光さんはものすごくVRを推していて(その分野に投資している方だから当たり前ではあるんですが)、それで今までVRにそこまでポジティブじゃなかっただーらも「え、VRいけるんじゃね??」という気持ちになってきました笑
・数ある技術の中で、VRが一番キャッチアップすることができそう
・自分たちがOculusに熱狂しているから、インサイダーとしてユーザーのインサイトを掴めそう
・VRという体験が「気持ちや感情を揺り動かす」という側面が強いので、「ワクワク」というFlamersの方向性と合っていること
などの理由で、VRの領域にいくことにしました。
新規事業を考えていて思ったこと2つ
1つ目。新規事業と既存事業では使う頭が全然違うということ。
新規事業は宝探しゲームみたいな感じです。
目標が明確にない分、探し回ってはだめで、また探して、というフローを、色々なやり方で試し続けるゲームです。
既存事業はマラソンみたいな感じです。
Voilでいえば、マッチングを増やすために流入を増やしたり、面談の質を向上させたり、クライアントを増やしたり、やることは自体は明確です。
なので、それを着実にやり続けていけるかの勝負になると思います。
2つ目。新しいことを始めようとするならば、言語化できない「ノリ」が必要だということ。
結局、どんな領域になろうと「この領域で事業やったら100%成功するね!!」という領域はないので、必ずネガティブな条件が存在するんですよね。
だから、そこに飛び込んでいくには勇気が必要で、そのネガティブな理由を弾き返す「ノリ」が必要だと思うんです。
ロジックで考えれば、できない理由の方が簡単に話せるので「でもこれってXXだから無理だよね?」という反論が簡単にできてしまいます。
それを「できない理由」から「どうやったらそれを突破できるか」という風に思考を変えていくには、もはやロジックは必要なく、「なんかわからんけどできそう」という熱量が必要なんだと改めて思いました。
その熱量は自分ではそんなにコントロールできないので、それに出会うまでやる、そして出会ったらそれを力づくで正解にする、という風に生きていきたい。
それを言ったら起業もそうですよね。自分の周りの人は「やめときなよ」って言うし、実際失敗する確率の方が全然高い。
でも、それでもやりたい!と言う熱量が、確率が低いことに挑戦できる鍵なのかも、と思っています。
最後に
前提として、Voilもこれからガンガン伸ばしていきます。
現在Flamersのメンバーは7人ですが、黒字を出せるくらいの売り上げになってきました。
僕とだーらはこれから新規事業の方メインで動いていきますが、冒頭でも言ったようにヒロト中心にVoilを伸ばしていきます。
長期インターン領域でもっと売り上げを伸ばしたり、新卒や短期インターンなど別のキャッシュポイントに伸ばしていくことも考えています。
長期インターンからVR領域にいくと、すごい展開だと思われそうですが、根底にある「ワクワク」の部分は一緒です。
働くことや仕事に対してもっとワクワクできるようにVoilを作ったように、家で遊ぶときもさらにワクワクしてもらえるような、VRのサービスを作りたいと思っています。
と言うことで長くなりましたがFlamersがVR事業に展開していく、その過程を皆さんにお話しできました。
また今度!!!