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愛知杯

新年一発目の備忘録は愛知杯!
理由?大好きなハンデ重賞だからwww
てか、斤量見てビビったす!コレどの馬にもチャンスあんじゃね?ハンデキャッパーめ、なかなかやりよる!🤣🤣🤣
ちょっと時間なさそうなのでレース回顧については前走だけしか書いてませんが、ちゃんと過去も見て印つけますのでご安心ください。

ん?安心ってなんや?www

ま、良ければ暇つぶしがてら読んでみてくだされ(´。・▽・)っ

枠順でたら、隊列予想も加味して最終の印を追記します🍌

最終予想

枠順もでたのでぜ~んぶひっくるめて考えてみた!

◎ ⑫ミッキーゴージャス
○ ⑦ルージュスティリア
▲ ④ウインピクシス
△ ⑤アレグロモデラート
💣 ⑥ミスフィガロ

◎ ミッキーゴージャス
川田騎手人気も相まってカチカチ予想だが、相手関係を考えるとやはり強い。積極的に前に行く馬が少なそうですんなり好位につける姿しか想定できない。馬は強い・騎手が川田・調教も良い、素直に従ったほうが無難と言うか、従わざるを得ない。面白くない予想でごめんなさい。

○ ルージュスティリア
距離延長をどう見るか?によって判断は大きく変わると思う。1600以下では忙しく後方からの競馬になっていたが、前でポジションを取れたら福永師が騎乗していた頃の強い競馬ができると判断。終いの脚を持て余すことなくしっかり追ってくれれば…とは思うが、モリス騎手の乗り方が合うのか?という不安を残し○に留めた。心情的には◎!

▲ ウインピクシス
ここでは能力上位、3走前は洋芝札幌で前に行って2着。近走は牡馬混合戦の上、展開向かずの印象。斤量55キロは否めないが、調教からも力を出せる状態と判断した。好枠を引き当てており自分の競馬ができれば好勝負できる。

△ アレグロモデラート
やはり斤量51は魅力的、大箱より小回りのほうが向いていると判断。テンが早い印象は強くないが、このメンバーなら前につける事も可能。開幕週の小倉、夏のような高速馬場ではないならば前で粘り込めるとみた。1週前追切で今週日曜日に重賞を走る人気馬ハーツコンチェルト・アーバンシックと併せており、厩舎の期待値も高いように思われる。

💣 ミスフィガロ
大荒れするならこの馬!を選んだ。終いの脚は確実で2・3走前は北の大地で人気以上の馬券内。休み明け2鞍までは走る馬ので、ココは買い時!荒れるハンデ重賞で番狂わせを起こすとしたら同馬しかいないとみた。

結論、枠連4-7は抑えておこう!🤣

過去の振り返り

って言っても、愛知杯なのに小倉開催💦
小倉での愛知杯は2020年に1回あっただけ…
そしてその1回が3連単約60万の波乱。うん、参考にもならんしやめとこう!w
ただ、中京開催でも3連単10万以上がポンポンでてるレースなので、人気につられるような買い方は避けたほうが良いかも?強いて言うなれば、1.2人気の信用度はソコソコあるけど、3~5人気の連対率が低く6~9人気の連対率は高め、人気が割れやすいハンデ重賞だけに、払戻金が跳ねやすい印象。

全頭診断的備忘録

アレグロモデラート

牝5、51.0(▲2.0)冨田
前走は修学院S(昇級初戦)で10人気6着。まずまずのスタートも無理に先行争いせず1~2角を7番手通過、向正面でポジションを上げ(1000通過59.8)、3~4角を内から4~5頭目回し4番手で直線へ。上がり35.9(10位)で外差し馬場では6着が精一杯。
1週前追切は黛騎手を背に美南W良を馬なり並走(ハーツコンチェルト・アーバンシック)で83.6-11.8、綺麗なラップを刻んでおり好感。
最終追切は冨田騎手を乗せ栗CW良を単走一杯で99.1-11.6、ちぐはぐながら自己ベスト。
斤量の恩恵もあり、積極的に狙いたい1頭。

ウインピクシス

牝5、55.0(+1.0)、松岡
前走はターコイズSで14人気16着。8枠14番で前につけたかったが位置を取れず、コーナーは外外を回すハメに。1000通過58.4で展開も向かず再降着の結果。展開が向いたとて能力的には…の要素はあり、見送り妥当と判断。
1週前追切は美南W良を馬なり単走で84.8-12.4、間隔がつまっており軽め調教の印象ながら、綺麗なラップを刻んでいる。
最終追切は水曜日時点で確認できない。

エニシノウタ

牝6、51.0(▲2.0)
前走は修学院Sで7人気11着。出遅れはないものの後方集団を率いる形で終始12~13番手追走から直線へ、外差し有利のバイアスとはいえイン回しで上がり35.4(7位)では、買い要素は薄い。
1週前追切は栗坂良を一杯並走で54.0-13.8。全体時計はまずまずながらも終いは13.0…。
最終追切は水曜日時点で確認できない。

エリカヴィータ

牝5、55.0(▲1.0)、佐々木
前走はディセンバーSで9人気4着。6番手で内から3頭目をロスなく追走(1000通過は60.4)、ラストの反応も悪くはなかったが、ちぐはぐラップで脚を残していなかったのか上がりは35.6(7位)と伸び悩んだ。やはりリステッドクラスだと期待値は高いと判断。
1週前追切は美南Wを併せ終い仕掛けで68.4-11.4、前走1週前よりは良好の印象。
最終追切は小倉ダートを馬なり単走で71.8-11.2、時計的には物足りないか…。

グランスラムアスク

牝5、53.0(▲2.0)
前走は門別G3で5人気7着。地方は無視!と言うか、何でこのタイミングでダート未経験のまま交流重賞にでたんだ?
前々走はクイーンSで12人気14着。やや内有利のバイアスで終始内ラチから4~5頭目追走(1000通過59.9)、上がり36.4(8位)で最降着。
1週前追切は栗CW良を一杯並走で98.6-13.1、ラップバランスはちぐはぐで終いも13秒台では、力を出せる状態とは言えない。
最終追切は栗CW良を単走強めで83.6-12.1、1週前よりは良化していると見られるが、時計的には平均的の印象。

コスタボニータ

牝5、55.0(±0)、鮫島駿
前走はディセンバーSで2人気2着。すんなり好位につけて直線までは4~5番手追走(1000通過60.4)、直線はやや狭くなった進路を縫うように抜けた(上がり35.4/3位)が、差し比べで勝ち馬に0.1遅れをとった。
1週前追切は栗坂良を馬なり単走で54.2-12.3、レース間隔が詰まっているが好走パターンであり、しっかり負荷をかけていると判断。
最終追切は水曜日時点で確認できない。

セントカメリア

牝5、54.0(▲2.0)、西村淳
前走はサンタクロースSで5人気1着。前2頭が大きく後続を引き離す展開(MAX10馬身以上、1000通過58.6)を終始9番手追走、展開の利はあったものの上がり最速(33.8/1位)で2着に0.3差で快勝。
1週前追切は栗坂良を馬なり単走で58.3-12.7、軽め調教でまずまずの時計ながらも終い12秒台と状態は維持できているように映る。
最終追切は栗坂良を単走強めで56.1-12.5、全体時計は物足りないが綺麗な加速ラップを刻んでおり、良い意味で平行線の印象。

タガノパッション

牝6、53.0(▲3.0)
前走はトルマリンSで6人気6着。1000通過61.7を10~11番手追走、上がりは36.5(2位)で存在感は残したが…。ここでダートを使った(試した?)理由がわからん…
1週前追切は栗坂稍を単走強めで53.9-13.2、良化余地は残っているように見受けられる。
最終追切は水曜日時点で確認できない。

テリオスマナ

牝6、49.0(▲4.0)、藤懸
道中7~8番手を無理なく追走(1000通過61.8)、もう少しテンの早いレースで好走してきたが、スローな流れの中でも上がり35.3(6位)で終いまで伸びており、軽斤量での出走となる今回は紛れがあっても…
1週前追切は栗坂良を単走一杯で51.9-12.9、終いは減速ながらも自己ベストを更新しており、状態は上向きを感じさせる。
最終追切は藤懸騎手を背に栗坂良を単走一杯で56.0-12.2、力を出せる状態のようには見受けられるも時計的には物足りないか…。

ニューノーマル

牝5、51.0(▲5.0)
前走は五色沼特別で3人気1着。
前走は北海HCで9人気3着。好位6番手につけて1000通過61.9のスロー展開をインベタ追走、3~4角で動き3番手で直線へ。上がり35.5(3位)で前を交わして先頭でゴール板を駆け抜けた。展開利はあったが、斤量を考えると面白い存在。
ただ、回避して日曜日の壇ノ浦Sが濃厚らしい…

フラーズダルム

牝6、54.0(▲1.0)、齋藤新
前走はディセンバーSで7人気6着。1000通過60.4を中団6~7番手追走から上がり35.5(6位)と可もなく不可もなくのレース。オープン入りしてからは凡走続きで能力面では厳しいと見受けられる。
1週前追切は栗CW良を馬なり単走で3ハロン追い、レース間隔が詰まっているとは言え、好感は持てない。
最終追切は栗CW良を並走一杯で81.8-11.9、終いは12秒を切っているもののラップバランスにちぐはぐ感は拭えず、力を出せる状態とは言い難い。

ミスフィガロ

牝6、52.0(▲4.0)、藤岡康
前走はサンタクロースSで9人気10着。前2頭が逃げる展開を後方集団で追走、他馬と同様に上がり34.3(4位)と伸びてはいたものの4角通過12番手では届くはずもなく…
1週前追切は栗CW稍を並走一杯で85.8-11.9、ラストは11.9-11.9もラップバランスはちぐはぐ、格下並走馬に遅れており不安も…。
最終追切は栗坂良を単走馬なりで55.1-12.5、終い加速ラップで状態は上向きか。

ミッキーゴージャス

牝4、54.0(+1.0)、川田
前走は修学院Sで1人気1着。中団7番手をロスなく追走し3~4角から順位を上げ5番手で直線へ。上がり35.0(3位)で0.2差の完勝で2連勝してオープン入り。
1週前追切は川田騎手を乗せて栗CW稍を併せ並走で84.4-11.1、ラップバランスに若干ちぐはぐ感はあるものの終いは良好。
最終追切は斎藤新騎手を背に栗坂良を単走強めで54.5-12.2、標準的な時計ながら終いは加速ラップを刻んでおり、状態良好と判断。

ルージュスティリア

牝5、54.0(+1.0)、モリス
前走はターコイズSで10人気9着。中団後方からの競馬だったが、常に2着ミスニューヨークを見る形で徐々にポジションを上げ(1000通過58.4)、3角は8番手、4角を6番手通過も、前内有利のバイアスであり、上がり34.3(10位)では…。
1週前追切はモリス騎手を乗せて栗CW良を馬なり並走で81.7-12.6、時計的には復調気配を感じさせる。
最終追切は栗坂良を馬なり単走で53.0-12.4、終いは減速ながらも11秒台を持続させている。乗り込み量からもメイチ感は伺え、福永騎手が騎乗していた頃の強かった同馬復活に期待したい。

ローゼライト

牝6、53.0(▲3.0)、幸
前走はエリザベス女王杯で15人気12着。アートハウスを追走する形で2頭逃げの展開(1000通過61.1)、このまま直線に入るも上がり35.7(12位)で後続に抜かれていき、ここでは力不足を露呈する形となった。
1週前追切は栗CW良を単走一杯で96.3-12.3、ちぐはぐなラップを刻んでおり、良好とは言い難いか。
最終追切は栗坂良を馬なり単走で52.2-12.6、全体時計は良く終いも12秒台にまとめている。中間乗り込み量も多く、1週前よりは確実に上向きとみられる。

木曜日午前時点での印
(仮・期待値込)

◎ミッキーゴージャス
○ルージュスティリア
▲アレグロモデラート
△コスタボニータ
☆セントカメリア
💣ミスフィガロ

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