【荒野に散ったコンバットマグナム】営業再開11日目!!
幼少期に「ルパン三世の中で一番好きな、キャラクターは誰?」と聞かれると?男の子とかは、必殺剣+和装というキャラで”石川某”が、ほぼ一択で選ばれていた。女の子は、「面白い」「楽しそう」という理由で”ルパン”をチョイス。ちょっとおませな女の子は、「こうなりたい!」「男を手玉に取りたい」的な理由で”不二子”が選ばれることが多かったそんな幼少期から”次元大介”一筋です、私は。ハイ!
時は経て、今現在、お酒をたしなむお店とかでも、同じような質問をするとどうなるのか?男は”石川某”を卒業して、”ルパン”や”次元”や”不二子”になる。では、女性はというと、変わらず”ルパン”や”不二子”のままである。CIAかって位の諜報活動もとい、聞き込みをしているんだけど、ほぼこれなんですよね?
”次元”の魅力って女性には中々に伝わらないんですよね。男のロマンなのか?不思議でしょうがないんですよね。数ある次元の魅力の一つが声で、TVアニメがスタートした50年前から今日に至るまで、息を吹き込んでいた<小林清志>さんの最後の放送が昨日であった。
今回の話は、大きく分けて3パート。①<過去の回想>過去の次元がフラッシュバック、この時点で私はウルウル来ていた。②<仲間たちとサシでの会話>普段あまり見かけるシーンではないので、何が語られるかドキドキした、特に”不二子”とのシーン③<戦い>小林次元の最後の”トルネイド”が流れてきたときには、涙が滝のように。①~③随所に、過去のオマージュや名台詞が散りばめていたので、ファン歓喜である。
最後の最後は、どうなるかなと思ったら、笑顔の次元の横向きのワンカットで終了。最高の笑顔です!素晴らしかったです!!
小林清志さん、お疲れ様でした!!
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