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PARTY~カラオケ大会(導入編)~

古くは、某公共放送の”のど自慢大会”から始まり、最近では、数時間ぶち抜きの特番やレギュラー番組内での1コーナーとして、人気を博してきているカラオケ企画。

出演者の歌のレベルには、『あれ?』とハテナのつくものもありますが、どれも『おー!!』と驚くものが多いのが大半で、『これならプロでも行けるんでは?』と思うのでありますが、やはり歌がうまいだけではメーカーとかからは、デビューのお声は掛からないのでしょうかね?

うちのお店にも、最近は、様々なカラオケ大会に参加しているお客様がいらっしゃったりしていますが、やはりその歌声を耳にすると、他の人とのレベルの違いを実感します。

ビブラートのかけ方や、ロングトーン、強弱の付け方などには、『グムゥー』と唸ってしまいます。やろうと思ってもすぐにまねできるものでも無いので、日頃の練習の賜物だと実感します。

TVやインターネット番組を頂点、DAMなどのカラオケメーカーが主催するのが、その次だと仮定すると。その次に来るのが、いわゆる”街コン”というか、市町村が主催する街ののど自慢だと思います。
当店がやっているカラオケ企画などはこのヒエラルキーの底辺に位置すると思います。

【井の中の蛙大海を知らず】

太平洋レベルの大海はTVで知っていますし、その次の日本海レベルは知っています。要は、相模湾?という名の市町村主催ののど自慢のレベルがどんなものであるかは、”ワンランク上のカラオケ店員”を目指す身としては知っておきたいなとの思いが最近湧いてきてます。

丁度良い具合に、近日中に近隣の市において、のど自慢大会が開催されますし、当店を利用している叔父様もどうやら参加される模様ですので、観覧自由ですし、ちょっと行って見ようかと思ってます。

こののど自慢ですが、毎回100名に届かないくらいのエントリーがあるようで、コロナ渦には中止されていたみたいですが、復活してからの最近の2回は盛況のようで、2回ともその叔父様は参加されているようで、審査員にもきちんとした歌手の方が複数名参加しているようで、このクラスにしては、本格的ですよね。

観客席にはどのくらいの方が見物に来るのか?
参加する方の年齢層の幅はどうなのか?
横断幕の有無は?(笑)

などなど、興味が尽きません。

私のスカウターできちんと歌のレベルも計ってきたいと思うとともに、スカウターが故障するくらいの、実力者がいるのか?楽しみです。

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