「書く習慣」にチャレンジ Day4
こんにちは。こうぶんです。
書くことに慣れるため、書く習慣にチャレンジしています。
今日のテーマは「今1番変えたいこと」
今1番変えたいことは、ずばり性格です。
60歳にもなって何を言っているのと笑われそうですが、変えたいと思っています。
私は、めんどくさがりなんです。妻から「あなたの母親によくにているわよね。やっぱり育った環境なのかしらね」と言われています。
食事のときもおかずのお皿を手前にもって来るのがめんどうなので、離れたお皿に手を伸ばして、おかずを箸でつまんでポロリと床に落とします。
そうすると私の食べたところだけ汚れるので、掃除をしなくてはいけなくなります。すぐにやるのがめんどうなので、あとで掃除をするとなかなかきれいになりません。
めんどうが、めんどうを呼ぶという悪循環ができあがります。実言うと母も同じなんですね。
いろいろな書類もギリギリまで提出しないので、いつも妻が書いて出してくれていました。いつのまにやら、何でも妻にやってもらうことになってしまい、負担をかけてばかりだったのを気が付いたのが1年前のことでした。
自分でやれることは、自分でするために「めんどくさい」を変えようとおもったんです。(あたり前のことですよね。)
性格はどのように形成されるのか?
性格は、もって生まれた気質だけでなく、環境で形成されるそうです。
・気質:本質的に変わらないもの。生まれつきの感受性や気分の変わり方ななどになり、DNAに刻みこまれているもの。
・環境:変えられるもの。育った家庭環境、親のしつけ、土地柄など。
そういう意味では、「三つ子の魂百までも」ということわざがありますが、育った環境が今の性格を作っているのは、間違いありません。
性格は変えられるのか
それでは性格は変えることができるんでしょうか?
環境を変えることで、変えることができるそうです。生きている限り性格が完成することはないからです。
付き合い人を変えてみたり、今までやっていなかったことをやってみることで変えることができます。
60歳になってTwitterを始めて、年代も職業も違う人と知り合うことができて少し変わってきたように思えます。
また口ぐせと行動を変えることで、変えることができるそうです。
確かに「めんどくさいな~」ということで、自分に繰り返し暗示をかけているようなものですね。
めんどくさいがなくなる方法は
めんどくさいをなくすには、すぐにやることを心がけること聞きました。今は妻に頼まれたことを、最優先して動くようにしています。めんどくさいと思わないように反射的にできるようになるまで、体に染みこませることで、行動は変えることができますね。
まだまだ、めんどくさい病は直っていませんが、これからもすぐやることを心がけていこうと決心しています。