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追悼〜R.I.P John Sykes

ギタリストのジョン・サイクス(John Sykes)が昨年末にこの世を去った

高校生の時、当時やっていたバンドで、彼も在籍していたシン・リジィ(Thin Lizzy)の曲を随分とカヴァーしていました

私個人ではギタリストとして特に好みだった訳でも、影響を受けた訳でもないのですが、あの当時の若手ハードロック系ギタリストのなかでは、常に話題に上がる存在の一人でした

ブロンドの長髪で整ったルックス、クールな佇まいでブラックのレスポールカスタムを弾きまくるジョン・サイクスは、お世辞抜きでカッコ良かったなぁ

John Sykes(Wikiより)


私自身が歳を重ね、若い頃によく聴いていたミュージシャンがこの世を去っていくことが年々多くなっていく現実

悲しいことではありますが、それもまた受け入れなくてはならないことだと言い聞かせてはいますが、自身が若い頃に聴いていた若手ギタリスト(といっても私より10歳上ですが)がこの世を去ったことに、少なからずショックを受けたことは事実です

彼がシン・リジィを脱退した後、アルバム一枚だけ参加したホワイトスネイクの「サーペンス・アルバス」

この中の『Is This Love』という曲とそこでのジョンのギターが大好きです


彼を偲んでこの曲をソロギターで弾いてみました

ジョン・サイクス
安らかに


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Kou TSUCHIYA(土谷 光)
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