徳島〜秋の鳴門・祖谷の旅 其の一
先日、久しぶりの徳島を旅して来ました
今回もいつもと変わらず、美味しいもの食べて温泉浸かってゆっくりしよう♨️
くらいの適当な感じの旅です(笑)
距離も遠くないので京都から車で徳島に向かいます
明石大橋を渡り淡路島へ
淡路島で自動車道を降りて伊弉諾(イザナギ)神宮へ寄り道
寄り道と言えば今話題の大河ドラマの主人公、藤原道長の息子の藤原頼通ですが、後継の出来ぬ事を道長にやんわりと諭されるも、道長に対して「妻にあのような事は言わないでいただきたい!」とキッパリ言い切るあたり、彼も大人になったじゃないか!?と驚いて観ていた事を思い出しました(苦笑)
まあその後は側室を持つ事も考えねばと、先程の頼通の気持ちなぞ後継の問題とは比較にもならぬといった感じで静かに話す華ちゃん(源倫子)が全てを持っていきましたが😅
頑張れ頼通!(笑)
因みに平等院鳳凰堂を造営したのが頼通であることを今回のドラマで初めて知りました(お恥ずかしい)
何度も訪れていますしその度に「道長の息子が造営したんだ〜」くらいには思っていたのでしょうが、直ぐに忘れてしまうのでしょうね💧
が、頑張れ頼通!!(もう忘れないよ!苦笑)
話がだいぶ逸れてしまいましたが、旅へと話を戻しまして
伊弉諾神宮
伊弉諾神宮はその名の通り、伊弉諾尊(イザナギ)と伊奘冉尊(イザナミ)の二柱を祀る神社で、『古事記』『日本書紀』に記載がある中では全国で最も古い神社だそうです
伊弉諾神宮 拝殿
拝殿に向かって右手奥には夫婦大楠が
夫婦大楠の奥には豪華な神輿が納められた神輿庫(しんよこ)があり、その向かい側(拝殿の後ろ側)に本殿が
初めて訪れた伊弉諾神宮
立派な神宮でしたが、静かで厳かな佇まいの落ち着いた場所でした
参拝を終えると時間は丁度お昼過ぎ
伊弉諾神宮を後にしてお昼を食べる予定にしていた大鳴門橋記念館?に向かいます
これがちょっとした事件の始まりでした(苦笑)
スムーズに大鳴門橋を渡り徳島は鳴門へ
ナビの仰るままにドライビングして大鳴門橋記念館に到着
「さあ、フグ食べるぞー!」と鼻息荒くレストランを探すもそれらしきお店が何処にも見当たらず💧
え??
流石に焦ったツレ(ここでフグを喰らうことを決めた張本人。そして伊弉諾神宮から大鳴門橋記念館へのナビをセットした張本人🤣)が、記念館前に居たスタッフと思しき方に確認
話し終えて戻ったツレが衝撃の一言
「ココは大鳴戸架橋記念館エディーで大鳴門橋記念館は淡路島側やって😰」
ま、マジか!!!
大鳴門橋記念館と大鳴戸架橋記念館エディー
なんで海峡挟んで向い側やのにそんな紛らわしい名称を採用したんや?
などと軽く憤ってはみたものの、ナビへの入力をミスしたのはコチラの落ち度(恐らくグーグル先生に大鳴門と入力したあたりで予測変換で記念館レストランとか出てきて、ココ!と設定したがそれが大鳴戸架橋の方のレストランだった、てな感じでしょうな😅)
渡っちゃったものは仕方がない(苦笑)
既にお昼も大きく過ぎてお腹の方もかなり限界値に(苦笑)
まあ、帰りの楽しみに取っておこうとなんとか気持ちをなだめつつ取り敢えず今日の宿へ
まだチェックイン時間前だったのでスタッフの方に近くでお昼を食べれる店を教えてもらいそこへ向かいます
結果、美味しい鳴門の海鮮をたっぷり堪能できました🎵
正に結果オーライですね😅
食べ終わって満足感とお昼にありつけた安堵感と少々の疲労感でマッタリしていると丁度チェックインの頃合いに
お店を出て宿に向かいます
部屋で少しゆっくりして風呂などに入ったりしているとあっという間に夕食の時間に
やはりお昼が押したのが効いてるな💧
食べてばかりじゃないか😅
コース料理はどれも美味しくて満足♪(お腹はかなりパンパン状態でしたが😅)
なんだかんだあった初日も何とか無事に終了
明日2日目は鳴門から祖谷へと向かいます
その模様は其の二で🎵
最後までお読みいただきありがとうございました😊