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初めての投稿で暗すぎる内容だと思いますが、
人生で初めて、
あ。死んだ。
と思った夢を見ました。

よくわからないけど、
この夢を記録しておこうと思いました。

それと同時に、
小さい頃からよく夢を見るので、
「僕の見た夢」
皆様にお伝えし、
少しでも楽しんでもらえたらいいなと思い、
今後見た夢を残していこうと考えました。
もちろんジャンル問わず。

面白い夢。
楽しい夢。
悲しい夢。
不思議な夢。
なんでも。

勿論、夢を見なければ投稿しません。

でも、たまーに、
他人から聞いた面白いと思った夢も
投稿するかも、、、。

最初は、
いまだに記憶に残っている夢も数個あるので
投稿していこうと思います。

ちょっとした短編小説、、、いや、
何かの切り抜きを軽く読んだ程度に
楽しんで頂けたら幸いです。


2023年6月9日の夢。

晴れ。

日中。
僕はどこかよくわからない街中を歩いていた。
周りはそんなに大きくないビルなどがある。
地面はブロック。

ちょっとした広場に着き、
僕は誰かと話しているみたい。
けど、誰だかよくわからない。
相手は女性というのは確か。

そしてその女性と何かを話していると、
明るい空が急に真っ赤に染まり、
黒ずんでいくのが見えた。
それと同時に、
街中がたくさんの悲鳴で溢れかえった。

そして一緒に会話していた女性の後ろから、、、

ドカーーン!!!!!

地面が爆発したと同時に、
凄まじい煙と共にマグマのようなものが溢れ、
滝のようにゆっくりと流れてくる。

そのマグマに、
街中の人々がどんどんのまれていく。
とてつもない悲鳴と共に。

「熱い!!」
「ギャー!!」

そのマグマがどんどん自分にも近づいてくる。
僕は怖くて一旦顔を背けるが、すぐに見返す。

すると不思議な事に全体が、
ムンクの叫びの絵のような風景に変わっていた。
そして、先ほど会話していた女性にも
マグマが到達し、
溶けていくように消えていく、、、。

そして自分の足元にもマグマが到達し、
熱くて熱くて気を失っていくのがわかった。

視界はどんどん狭くなり、
真っ白になっていった。
それと同時に息がとてつもなく苦しくなった。
そして、、、視界が真っ暗になった。

苦しい、、、。
無音、、、。
真っ暗、、、。


身動きが取れない程の狭い箱に
入っているような感覚もあった。

あっ。
死んだわ。
死ぬってこういうことなんだ。
あっけないな。

このまま体感時間で20秒くらい。

そして息を吹き返す様に目が覚めた。
息がとても荒かった。

現実に戻った。

とてつもなく安心した。

深夜だったので、
落ち着いてから僕はまた寝ることにした。

とても嫌な夢。
本当に息が苦しくてこのような夢を見たのか。
寝ている時死にかけていたのか?
よくわからない。

あくまでも僕が見た夢の話です。

記憶にある風景

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