劇団が好きな理由
上の写真は『TEAM NACS』さんです。
僕はもともと俳優としての志望をしていましたが、今では舞台での役者を目指してます。その理由をお話します。
なぜ、いくつか理由があって一番は、カットなしの生での演技ができるから。
僕、もともと電話とかメールとかいまならばリモートなど画面越しの人の反応が昔から嫌いで、なぜならその人の感情とか言いたいこととかがその場で理解できないからです。人って何かしら喜怒哀楽の感情を表現することで相手との会話やコミュニケーションがとれてくるものです。しかし、例えば電話や、ビデオ通話も例え顔が見えていてもそこにいないとわからない空気があるんですよ。
それに比べると劇団ってその場の空気、人の笑い声や、どよめきなど画面越しできくのとまた違う反応があってこっちも嬉しくなります。
その部分にアドリブが入りそこで笑いをとるのもめっちゃ大好きなんですよ笑。
多分劇団ってノーカットで生だから間違えたら恥ずかしいっていう人もいると思いますけど、僕も正直まだ舞台にもたったことのない一般人なんですけど、恥ずかしいのは中途半端にやるからで、もし、おもいっきり間違えたら客が笑ってくれるか、周りの人のツッコミでそれはそれでいい笑いがとれると思うんです。画面越しならそれなりの楽しみが、でも、僕のなかでは劇団の楽しさを見てしってしまった以上舞台役者、タレントとして売れていく、そして、コロナが終わったらすぐにでもたくさんの人に劇団の良さや笑いを届けたい。それが今ずっと毎日のように頭のなかでプラン化していてます。
毎日のように自分が舞台で演技しているとこ、笑わかせているとこ、間違ってツッコまれたり、ツッコんだりして笑いをとってるところ、そして今書きながらも自分の舞台でのイメージが膨らんでいってます。
とりあいず、今はイメージと準備でワクワクしときます。勝負はコロナ明けでもありますし、それプラスでいつでもアドリブに強くなるように、
人の舞台、コメディ、バラエティーを見てとにかくその部分をイメージして頭にいれておくことなど今できることはやっとかな、役者として埋もれてしまいます。
ちなみに一番嫌いなのは役者は役者でも堂々と名乗れない埋もれた役者です。僕は、だから人よりタレント力をつけることそこは一番徹底してます。そして、礼儀作法は最も大事で舞台ではもちろん先輩、後輩関係なしで、会話やツッコミをしますが、普段は尊敬するっていうのが僕なりの芸能界の掟です。
劇団がやりたい理由はたくさんありますが、やっぱり一番は好きになってしまったこと。物語は好奇心で始まり、最後も好奇心で終わる。最後まで劇団の役者として楽しんで演技したり笑わせたりするのが僕の未来です。
僕なりの未来の成功は舞台で人気になったのが成功ではなく、
じじぃになっても同じ演技ができ、笑いをとれること。
これが成功です。
読んでいただきありがとうございました。