憧れの生き方
息子を慕う一つ年下の子がいる
少年野球で一緒になって、そこからずっと
中学はシニアと部活と別れてしまったけれど、お互い野球を楽しんだ仲
しょっちゅう遊んでいたという仲ではないけれど、何かあるとお互い会って話をしていたみたい
野球は息子だけそのまま続けていたのだけれど、大会になると応援に駆けつけてくれて
社会人になった今も予定が会えばやってくる
昔のように、電話じゃないと話せなかったり、手紙じゃないと伝えられない世界は変わり
どこにいても、何をしていても繋がれる世界へと変わった
だからこそ会っていなくてもまた会えば昨日あっていたかのように会話も弾む
いつでも繋がれるっていいねって思う
そしてまた久しぶりに会ったよと連絡が来た
写真付きで✨
実はその子は学校を卒業してからずっと世界中を旅しているのです😊
行きたい土地は行き、そこで仕事を探し暮らす
また行きたい場所ができればその土地を離れて新たな土地へ
ぽちゃっとしていた体型はキリッと引き締まり、顔もしゅっと男っぽくなり、何しろ頭に巻いてるタオル姿がなんとも逞しい✨✨✨
つい最近までいた場所は西表島なんだって
こっちへ戻って来て、次はニュージーランドに行くとか
息子は帰ってきて旅の話を聞く事が本当に楽しいと
わたしもこんな風に生きている友だちの話を聞けて嬉しい
なかなか真似をできない人生だけど
こんな風に生きていくのって凄い✨✨✨
自分の子どもが全く知らない土地ばかりに行くと言ったら
わたしはなんの躊躇もなく「いってらっしゃい」言えるかな?
白球を無邪気に追いかけていた子どもたちが、今は夢を追いかけている
それぞれの道で
キラキラと輝いている
そんな眩しい子どもたちをスタンドから応援し続けたい
あの頃の様に
声が枯れるまで
今度は生き絶えるまでかな…☺️
素敵な生き方を教えてくれてありがとう🩷
🗺️みぃわ✈️
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