にちようびのよるに
1週間の終わりに、今週の自分を労ってあげる。褒めてあげる。誰も褒めてなんかくれないもの。どう頑張ってたのかなんて、知らないのだもの。
《新しい職場で気を張ってて疲れたよね、全フロアに挨拶行って緊張したよね、新しいこと覚えて頭はパンパン、座りっぱなしで足もパンパン、頭も身体もお疲れ様。慣れない飲み会にも頑張って参加して偉かったね。土日で記事も2本書けたし、えらいえらい!》
自分では意識して頑張っているつもりはなくても、振り返るとけっこう頑張ってるもんだ。小さな頑張りを拾っていくと、けっこう頑張ってる。
誰かに褒めてもらえないなら、せめて自分で褒めてあげよう。自分で思い返して、頑張ったことや褒めてほしいことを言葉にする。それだけで、少し心が安らぐ。自分で自分を褒めてあげるだけでも、ちょっと"ふふふ"と良い気分。
そうして心に栄養を与えて、また明日からがんばるのだ。
がんばるパワーは自分でも増やせるのだ。
サポートとても嬉しいです。凹んだ時や、人の幸せを素直に喜べない”ひねくれ期”に、心を丸くしてくれるようなものにあてさせていただきます。先日、ティラミスと珈琲を頂きました。なんだか少し、心が優しくなれた気がします。