誠実の考え方

私は、出来ないことは出来ないと言うのが誠実さだと思ってた。

別部署の上司?に出来ない量の仕事をやるよう言われて、
「出来ない」と言い、出来ない理由(今の仕事量、ペース配分)を言いかけたら、
「やらない言い訳ばかりせずに、頑張ってやって」と言われた。


現状でも、客観的に見ても時間的に十分な仕事量を詰め込んでやってると思うし、精一杯頑張って働いてる。

身体的・精神的な自身の技量を無視して頑張って出来たとしても、どんどん疲れたが溜っていったり、擦り減っていって、注意散漫になったり、長くは続かないと思う。

私は自分の言葉には責任を持つべきだと思うから、
出来ないことをに引き受けることは無責任だし、周囲に迷惑をかけて、信用も無くすと私は考える。

出来ない理由・現状を伝え、二人で原因の特定・改善を行うことが、根本的な問題解決に繋がると思う。

私も、今日は体が軽いな、とか、調子がいいな、と思う日はあるけど、
物理的に何かを変えないと、安定した成果は残せないと思う。


その上司は自信家でエネルギッシュな印象だから、ドーパミン(冒険型)タイプなのかなと思う。実際やる気でパフォーマンスが変わるのだと思う。
だから、出来なくてもとりあえず「やります!」て言うのが、やる気があって頑張ってる部下に見えるのかな。
私にとっては話通じない(自分が格下認定している人の話は聞かない)人だなと感じるけど、
同じようなタイプの人にとっては一緒にいるとテンションが上がったり、やる気が沸いて、いい影響を受けると思う。

どうしてこんなに話も聞かず、自分の引き受けた仕事も忘れていたりして、なんて無責任なんだろうと感じることがあったけど、考え方や、実際に成果(気持ちが影響するかどうか)が違うのだろうなと思った。


私が言った事もよく「そんなこと聞いてない」とか「本当に言った?」とか言われて【はぁ???】と思ってたけど、本当に聞いてなくて覚えてないのかもしれない。
伝えるため、言った事を証明するため、これからはなるべくlineなどで文章にして残る形で確認することにしよう。

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