画像生成AIでNSFWの制限なく画像を生成する方法まとめ

画像生成AIはすでに多くのものがリリースされています。

画像生成AIはさまざまな画像を生成することができるのですが、多くの画像生成AIでは生成できる画像に規制がかかっています。

いわゆるNSFWフィルターというものがかかっていて、内容によっては画像が生成できなくなります。

一般的に、センシティブな画像はアウトと思っていいでしょう。

ただ、そういった画像も作ることは可能です。

実際、KindleなどにはR18の画像が数多く販売されています。

この記事では、こういったR18画像が生成できる画像生成AIについてまとめています。
（サンプル画像などはありません）

アウトな画像が生成できないもの

まずは、そういった画像が生成できないNSFWフィルターがある画像生成AIを紹介します。

といっても、多くの画像生成AIはR18画像は生成できません。

特に、企業がWebやアプリなどでリリースしている画像生成AIでは、程度の差はあれNSFWフィルターがかかっています。

基本的にはセンシティブは画像は生成できないと思っても問題ありません。

それぞれについて解説はしませんが、この記事に出てこないものは生成できないと思ってもらっていいでしょう。

NSFWフィルターを無視した画像を生成する方法

まず最初に、確実にR18画像を生成する方法を紹介します。

おそらく、AIを使ってR18写真集を販売している人は、ほぼこの方法を使っているはずです。

確実にR18画像を生成する方法は、
Stable Diffusionなどをローカル環境やクラウドにインストールして使う
というものです。

ローカルで動作させるため、規制などは関係ありません。

CivitAIなどからモデルやLoRAをダウンロードして使うことで、どんな画像でも規制なしで生成することができます。

これが一番確実です。

ただ、ローカル環境を構築するには高スペックなPCが必要ですし、インストールをする手間もかかります。

クラウドにインストールすれば高スペックなPCは不要ですが、クラウドの使用料金がかかります。

この方法は、本格的に画像生成をする場合に適した方法と言えます。

NSFWフィルターを無視した画像が生成できる画像生成AI

それでは、ここからが本題です。

生成率が低いものから順番に紹介していきます。

ImageFX

ImageFXは、画像生成AIの中でも規制が厳しいのが特徴です。

R18画像どころか、下着もNG、最近はセーラー服もNGとかなり厳しくなっています。

ただ、プロンプトを工夫することでアウトな画像が生成できる場合があります。

とはいっても、これはハプニング的なもので、狙って画像を生成することは難しいでしょう。

また、ImageFXは規制が徐々に厳しくなってきているため、生成率はかなり低くなっています。

こういった理由から、アウトな画像を生成するためにImageFXを使うのはおすすめできません。

ただ、確率は低いながらも生成はできるため、ここに記載しておきます。