真昼の決闘ジェスカイについて
デッキリスト
現在は青白ショックランドを2枚スロウランドに赤白ファストランドを1枚ショックランドに推理を1枚島にして土地を25枚にしています。
デッキの仕組み
《真昼の決闘/High Noon》を貼ることで呪文を追放した《呪文捕らえ/Spell Queller》に除去を『唱える』と追放されていた呪文を『唱える』ことができなくなること利用し《呪文捕らえ/Spell Queller》を確定カウンターにしようというのがスタートです。
そして《真昼の決闘/High Noon》で満足に動けない相手に対して瞬足を持つカードやインスタント除去、打消しを使って後出しじゃんけんのような動きををしていき火力、瞬足クロック、ミシュラランドでライフを詰め最後は《真昼の決闘/High Noon》の能力を起動して5点火力を相手に打ち込むのが基本的な勝ち筋です。
メタゲーム上のデッキに対して
ラクドス系と黒単系以外のデッキには多分五分以上です。(小並感)
サイドボードのカードの採用理由
《暴れ回るフェロキドン/Rampaging Ferocidon》
探検アブザン/Explore Abzan専用です
《多面相の侍臣/Vizier of Many Faces》
吸血鬼/Vampireの《血管切り裂き魔/Vein Ripper》をコピーするためだけです。
《塔の点火/Torch the Tower》《削剥/Abrade》
《燃えがら地獄/Cinderclasm》
ボロス/Boros系や魂込め/Ensoul、人間/Humanなどの軽くて横に広がるデッキ用
《ナーセットの逆転/Narset's Reversal》《ドビンの拒否権/Dovin's Veto》《神秘の論争/Mystical Dispute》
青いデッキ全般に《ナーセットの逆転/Narset's Reversal》は《真っ白/Go Blank》や《絶望招来/Invoke Despair》が飛んできそうな相手にも
《至高の評決/Supreme Verdict》
ラクドスなどの《稲妻のらせん/Lightning Helix》や《冥途灯りの行進/March of Otherworldly Light》で処理しきれない相手に。
・今の環境での立ち位置について
黒単無駄省きには逆立ちしても勝てず、5Cニヴミゼットのマナ加速が森の女人像から古のヤギ角に変わったことによりクロックパーミションを完遂することが困難になったため現環境でこのデッキを使用するのは推奨出来ません。
どうしても回す場合は神聖の力戦と解き放たれた狂戦士をサイドに4枚づつ取りましょう。