ビルディバイド1st お疲れ様でした!!
初めましてsleepです。
お久しぶりな方もいるかもしれませんね。
いつもはward pressで記事を書いてますが、スマホで見るならnoteの方が良いのではないかと考えこちらに記してます。
私の簡単な考え等をまとめておりますので参考になれば幸いです。
(あ、はじめはダラダラとしてます。ファイナル等より真面目に記しております)
それではいってみよ〜う
はじめに
1stシーズン最後のイベントも終わり、いよいよ2ndシーズンへ準備を進める形となりましたね。
1年を振り返ると色々あった事と思います。
sleep参戦
私がBDを始めたのは12/3(金)からでした。当時は何が強いのか知らずに、赤単バーサーカーベルティガを使用して皆にボコられたものです。
その当時の姿は、某たいしょう曰く『クソ雑魚インテリメガネ』だったとか。
体重も64kgと今では考えられない程痩せ細っていました。
ベルティガでボコられすぎた私は、どうせボコられるなら可愛いカードを使用したい。
そう考え名古屋では使用者がほぼ0に近かったマルグレアを相棒に歩み始めたのです。
(注意:名古屋の2弾環境です。)
1番の決め手は胸の大きさである事はまだ誰も知らないでしょう。
そして初めて出た大型大会は、名古屋地区予選です。
その時に使用したのはマルグレアです。
以下がその時使用した構築です。
この時から仙台で使用したマルグレアの原型は整えられていた感じですね。
いや〜懐かしい。
4-3の成績で44位でした。
初めての大型にしては頑張ったと言える戦績ではないでしょうか。
回し方を知らないなりには...
3弾環境下
イシュタルテが発表されてからは、ライオネルに目をつけました。
とは言っても3弾発売から1週間程は、マルグレアと戯れていたのですがね。
ライオネルであればイシュタルテ自体を確実に除去が出来る他、ダイアナスを出された後でも立ち回り易い点で高く評価してました。
実際始めの1週間と仙台地区予選以外は、ライオネルを使用していた訳です。
参考に以下の構築です。
(関西地区予選で使用したものと同じです。)
4弾環境からイシュタルテの強さに皆が気づき始めていたので、狩殺してやろうと言う感じてライオネルを使用してましたねぇ〜。
その他環境のは最近なので略します。
ファイナル等
9/11に開催された、ファイナルではライオネルを使用しました。
マルグレアで出る事も視野に入れてはいたのですが、イシュタルテ中心に環境が回る事を踏まえるとどうも立ち位置があまり良くないように感じでしまったのです。
実際の構築は以下の通りです。
・構築
この構築を見て、最近の主流である何故2色ではないのかを頻繁に問われます。
それへの回答の1つに、2色では辿り着けない領域があるとお伝えします。
ライオネルの構築でよく見受けられるのは、青サブとして採用している形です。
青にはルルベラや新兵器開発等優秀なカードが多く存在する為、これを相棒色として採用される方が多いのでしょうね。
なんせ、
強いカードを引けば勝てるわけですから。
しかし、少し考えてみて欲しいのです。
このゲームは構築に採用したカードを、1ゲーム中に全て使用できるのかどうかを。
・ゲームの特性
BDはライフに10枚、マナに2枚を設置するゲームです。
相棒色が青だとマナの2枚そうとして、ライフの10枚をただの腐らせ札として置き続ける事の残念さを、今までプレイしてきた人ならば感じるはずです。
青は山札からカードを引く事に長けてはいるものの、その恩恵を受け易いのは序盤から中盤の後位のもの。
中盤の後から終盤まではどう考えても黒が強くなります。
イシュタルテやブルームが、2色で生き残れている事を少し考えてみてください。
何となく感じていただけるかと思います。
・青、黒
『青』
先程にも記した通り、青は山札から引く事に長けております。しかし、それのみでは中期の後から終盤まで戦う事はとても難しいのです。
中盤を主に戦う構築であれば...
メギドラグが良い例と言えるかもしれません。アイオラが2枚墓地に行き、残りは手札になくライフ、マナ、山札のどの領域かにあるとしてこの状態で後何ターン戦えるでしょうか。
『黒』
黒は墓地と言う使用済みのカードを再利用する事ができます。
ライオネルの特性上、ライオネルは使用者のターンに破壊されにくいカードです。
こちらが先行かつライオネルで解放すれば、相手がキャピタル以下の除去カードを構えたところで自身のターンでは破壊される事はありません。
相手はライオネルを破壊するのに、自身の解放を遅らせて破壊する事以外ほとんど選択肢がなくなるものと考えても良いでしょう。
そのようなカードがやっと破壊できたと思ったのに、墓地から回収されて見てください。
絶望しませんか?
とまぁこんな感じで黒採用はかなり簡単な理由ですね。
先手を取れれば、相手に逆転のチャンスを与えなくてすみます。
まぁ、100%じゃないのが辛いところですが。
あとがき
改めて1stシーズン間お疲れ様でした。
頻繁に「sleepさんはnoteを書かないのですか?」と質問を頂いていたのですが、私自身無気力故になかなか書くに至ることがありませんでした。
今回はシーズンの節目となるので、「まぁ、たまには書こう。」と重力に負けていた腰を上げての作業でした。
その割には内容薄いとか言うのは無しだぞ💢
もともとは有料で記事を書く予定だったのですが、これ程の内容であれば常時Twitterで発信してそうな気がしたので無料してあります。
私の周りではシーズン終了から船に乗るぞ!なんて方が多く、半分終わって欲しくなかったのですが残念な事に私はDIOではありません。
まぁ、そんな事は置いといて、私が使用した構築以外にも考案し知人に使用させた構築もございます
私からの発信が全くなかった訳ですが、今後このnoteに記していく所存ですので2ndシーズンでも愛読して頂けると幸いです。
最後までありがとうございました。