【第五人格】IVS出場チーム徹底解説!韓国代表 Gbb(Guk bbong) 編
大会を楽しみにしている善良な大会ファンのみなさま!朝から夜までこんばんは!一般大会オタクのこーうです!IVSを楽しめるように予習会ができる雑紹介記事をこのIVSもお届け!これを読んでぜひ楽しんでね!
Gbb戦隊とは?
韓国の競技シーンを完全に支配していたMsに2-0のストレート勝ちを決めてこのIVS本戦、初の国際戦へと駒を進めた今大会のダークホース!Gbb戦隊がアジア諸国のチームへと襲い掛かります!
予選ではpQq戦隊とMS戦隊に対して両者2-0でのストレート勝利。サバイバー、ハンター共に躍動感があり地域内を圧倒しました。ほぼ無名の選手たちが成り上がったまさにダークホースと呼ぶのにふさわしい彼ら、このIVSでシンデレラストーリーを紡ぐことになるのでしょうか?
メンバー
ハンター
Ssibung・・・IVS予選の快進撃を引っ張ったメインハンター。特に隠者を使用した際のスキルの精度が全体的に非常に高く、第一セットからパワー全開で戦う。平均吊り数3.6越えと本戦での期待も高まる
Romi・・・予選では一試合のみ出場し破輪を使用した。正直これといった印象はないがキャラ幅、練度共にさらなるものを期待したい
サバイバー
A4・・・救助職を主に担当する。特に傭兵がBANされた時は墓守の採用が目立った。後述する588と併用する形で出場することが予想できる。救助を安定するチームの基盤となる選手である
MZ・・・主に担当するのはチェイス職、安定したチェイスでチームに勝利を呼び込む特攻隊長である。MSとの第2セット湖景村では素晴らしいチェイスを見せた。本戦でもチェイスに期待だ
588・・・A4と同じく救助職を担当する。こちらの選手は一等航海士をピックするシーンも見られた。どのような役分けをしているのかは不明だが本戦出どちらの選手が出るのかというのもあた楽しみの一つだろう
oniske・・・アジアサーバー内でもトップクラスのバッツマン使い、MSで出場したCOA6は初の国際戦だったということもあってか精彩を欠いたような気もした。まだまだ健在の左上バッツマンで勝利へ導く
goguma・・・心理学者や踊り子などを担当しながら補助のチェイス職を担当するような選手。安定したチェイスを展開しハンターとしては辛酸を舐めるのは間違いないだろう。本戦でも期待の選手だ
キーとなる選手 Oniske
世界大会経験もあり日本でも言わずと知れたアジア内でも最高峰のバッツマン使いこそが彼!Oniske選手は前回のCOA6において韓国代表MSで出場、国際戦デビューを果たしました。そんな前回のCOAはチームとしてもブロック4位でトーナメントまで進めず、個人成績でも少しらしくないプレイングが目立つように思えました
しかし今回のIVSにおいて国際戦初出場の選手が多い中で唯一の経験者ということで彼にのしかかるプレッシャーというのは大きいでしょう。前回上手くいかなかった分、そして前回からさらに成長した分をこの国際戦の舞台で存分に出してほしい!彼のバッツマンを今度こそ世界に見せつけられるでしょうか?そんな思いも込めて彼に注目していきましょう!
ここに注目! 両陣営得点を持って帰れる爆発力
Gbb戦隊無名ながら予選で力を示したチームです!特にハンターのSsibungは第一セットから自信を持って出せる隠者のパワフルさには必見です。奇跡,再臨共に高い精度を誇っておりいつの間にか完成する全体負荷にはサバイバーは警戒必死でしょう
そしてサバイバーもまたかなりいい試合内容を見せてくれました!Mとgagumaという2人の素晴らしいチェイサーにoniskeのバッツマン、そしてA4と588の救助職とまさに誰を追っても穴がないという布陣がどれだけ国際戦で通用するのかというのはかなり気になります!サバイバーハンター共に初の経験となるこの国際戦、彼らのポテンシャルと韓国の新たな王者の力に注目です!