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妊活~妊娠までの道のり

妊活?とはなんでしょうー
旦那さんと付き合って2年半、コロナ禍で結婚しました!
旅行にもたくさん行って、家の中で料理を作ってもらって、楽しい恋生活を送ってきました♪
結婚してから、避妊を意識しつつ、夫婦生活を送ってきました。
子供はピンとこないね、けど将来には2人ぐらいほしいね、今まだ2人生活を楽しみたいねと何となく旦那さんと自分の気持ちでした。

旦那さんの両親からは一切子供の話はないですが、私の親から結構な頻度でどうなのかとの催促?心配がありました。正直うざいと思っています。

だんだんと周りの友達が子供ができるようになり、そろそろ自分たちもいかがかなぁと思い、妊娠ということを意識し、夫婦生活を送るようになりました。

妊娠体質改善、生活習慣を見直し、栄養素が高い食事を取るなどポジティブなことを思いつつ、仕事の忙しさと疲れに負けて、全然そういうのはできないままで、3、4ヶ月経ちました。

SNSでたまたま妊娠力チェックを知り、旦那さんと一緒にウィーズクリニックに行ってみました。

検査の結果、33歳の私の卵巣年齢40歳!なんと!🙄びっくり‼️落ち込みました。

ですが、まだできると信じ、先生の指導の下で、タイミング法での妊活を始めました。その後体外受精のステップも踏み、何となく妊活を始めてから約1年、結果無事に赤ちゃんを授かりました。

豆粒みたいな大きさの穴のエコー写真を渡された時に不思議、感動いっぱいの気持ちでした。

妊活を始めてから、旦那さんがずっと励ましてくれて、今回ダメでも次回あり、悲しみは2人で分かち合えば半分になる、今回の悲しみは次回の楽しみに!妊活するにはもちろん体外受精はお金かかるし、けど、お金の使い方、使い道がよいと心配しないで!となどなど名言のように言ってくれています。
この人と出会って、結婚し、これからの人生を一緒に歩んでいくのは本当によかったとしみじみ思います。

妊娠事情は人によってそれぞれ、それぞれのストーリーがありますが、夫婦の絆をより深くするスタートでもあると思います。

妊娠成立と判明した3日後、旦那さんがドイツでの駐在に先に旅を立ちました。

そこからはつわり、眠気との戦いが始まり、家の引越し、帯同に伴う退職に向けた引継ぎなど、身の回りの整理を始めました。

いろいろ大変だったのですが、一人ではないと思うと前向きにできるようになれました。

たくさんが凝縮された濃厚な一年で、これからの人生にはこんな年がないでしょう!赤ちゃんがこのタイミングにやって来てくれることに感謝し、これからの何年間、新環境のドイツで出産、子育て、新しいことを発見、赤ちゃんを育てながら自分も成長していきます!

そんな新しい自分に会うのを楽しみ~

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