【古民家DIY】カスタマイズ！築70年のばぁちゃん家
こんにちは！
KOUです。
住んでいる家を現在進行形でカスタマイズ中なのでその様子を記事にしていきます。とってもスローペースですが無理なく楽しくやってる感じです！
その時の気分で部屋の雰囲気が更新されていきます。
天井や床を抜いたり、壁をぶち抜かない、ハードル低めDIYをしています。
1.ばあちゃん付きの物件に住む
住み始めたきっかけは、結婚でした。
二人でどこに住もうかと考えたときに「おばあちゃん一人で住んでるな・・・」という事に気づき。
90歳をこえていたし、一人で住むには大変だろうと。
そして私たちも住めたら家賃も浮くし！？
という事で、WIN-WINの関係ですよね。
こうしてお互いの利害が一致し、共に住むこととなったのです。
そうはいっても生活スタイルや習慣、考え方など60歳以上離れていると違うものです。
いや、違いすぎます・・・。
でも住むと決めた以上やるぞ！
お互いの妥協点を探りつつ、快適でオシャレな家を目指すんだ！！
2.住み始める前にどうしても譲れなかった
そう、住む前には整える事がありますね。
私たちの場合はまず寝室をつくること。
でないと、居場所ないですから。
そんなわけで母屋の二階部分を本拠地として、そこに寝室と居間的な部屋を整えることとしました。
あとはおばあちゃんが現在進行形で住んでいるわけですから
機能としては足りていたのですが・・・
台所がちょっとね・・・。
ここではあたし、お料理できないわよ。
って感じのところでした。世代の違いなんかな・・・。
やっぱりおしゃれなキッチンって憧れるじゃない。
女のコだもん笑
そもそもご飯食べる場所もなかったから、これはみんなで住むには必要でしょう！というわけでダイニング作りを兼ねてキッチンの改造もすることとなりました。
3.住んでからはちょっとプロの手も借りつつ
住み始めてからは気になるところをちょとずつDIYしながら整えています。
ですが、どうしても「隙間時間に自分たちで」出来る範疇を超えていたのが
水回り！でした。
トイレは広くて良かったのですが、お風呂が寒すぎたのです。
私は気に入っていました。
タイルの昔ながらのお風呂。
でも、寒すぎたんです。
子供も生まれて、これはキツイぞ。と（私は小さいときこのお風呂に入っていたんだけどね！）
そしてとんでもない事に、脱衣所が廊下だったんですね。
とんでもないことです（２回目）。
そんなわけでこの辺りはプロの方にお願いしました。
暖かいお風呂と脱衣所をプリーズ。
そのあとはまた気ままに作業を進めております。
現在進行形で、理想のお家を目指してコツコツやってます。
作業を記事にまとめる事で自分自身で改めて状況を把握できることと
こんなことでも誰かの役に立てるものがあるかもしれない
と思ったことから、今回noteでやってみようと思いました。
もし少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
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