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KOの進路相談室、開きます!

こんにちは、教育革命家KO(コウ)です!

この度、個人的にではありますが、進路相談室を開くことにしました!
課外活動をしている高校生の進路選択だったり、課外活動と勉強との両立だったり、親や学校とのコミュニケーションだったり。僕の経験から少しでも参考になる話を届けれたらと思っています。

今回は、個人相談室を始めるにあたり、もっと僕のことを知ってもらいたいので僕の人生を遡りつつ、自己紹介していければと思います。

基本プロフィール

名前:高堂昂(たかどう こう)
出身:富山県
年齢:18歳
所属:北海道大学 総合教育部 1年
性格:自信家
血液型:O型
趣味:アニメ鑑賞、プロセカ
好きなアニメ:細田守作品、『ストライク・ザ・ブラッド』
好きな漫画:『電波教師』/『バクマン。』/『市場クロガネは稼ぎたい』

エバンジェリストアワード プレゼン (1)

ちょっと詳しいプロフィール

家族は両親と兄1人の4人。身長は173cm、体重は60kg。小学校ではテニス🎾とバスケ🏀、中学では柔道🥋をやってました(一応黒帯)。性格は自信家で、自分が大好き、他の人にはあんまり興味ないという完全ナルシスト。昔からリーダー気質で小学校で学級代表と団長、中学校で学級代表と副団長と副部長、高校で生徒会長を勤めてました。得意科目は英語と世界史、数学は死ぬほど苦手😇。

現在行っている活動

・北海道大学1年に在学中
・長期インターン2社を並行(新規事業&企画、営業、マーケティング、資料作成など)※10月まで3社同時だったが10月末に卒業
・学生団体NewTral 学生メンター
・高校生団体みらいのガッコウ 学生メンター
・学生団体Knows ライター
・小中学生向け教育プログラムの学生マネージャー
・学生エバンジェリストアワード2021 出場中
・進路相談コミュニティ@富山(coming soon..)

他にも、過去にはこんな活動をやってました!
高校時代:
・学生団体Online High School 副校長
・富山県高校生ピッチコンテスト主催(2回開催)
大学入学後:
・学生団体ノンノでイベント運営→現在はチーム解散
・課題解決プログラム「Tokachi Eggs」 学生メンター
・「都⼼まちづくりプラットフォーム公共的空間活⽤プロジェクト」高校生チームのマネジメント

学外での活動を中心に行っているため、サークルやバイトなどはやってません!基本的に親の仕送りと有給インターンで生活してます。

全体的な経歴

※人生のターニングポイントを中心に紹介していきます。

高校入学〜高2秋:地方進学校で東大を目指して勉強。全国偏差値75
高2秋:志望校を変更してから閉鎖的な進路指導に気付く
    →日本教育への不信感から海外進学を考え始める
高2冬〜高3:海外受験のために課外活動に参加(教育系セミナー、学生団体、オンラインイベント等)
高3春〜秋:起業したくて大学に行かないと言い張る⇦もはや駄々っ子😅
高3. 10月:親を説得できず大学進学を決意
        →フィンランドに留学するために北海道大学を選択
大学入学〜現在:起業を目指して長期インターンを開始
        高校生団体のメンター。その中で進路相談

ちょっと詳しい経歴

幼少期〜中学生:ほぼ記憶がないくらい普通の子供時代
幼稚園〜中学生は放課後に友達と公園でスポーツしたり、家でゲームしたり遊び呆ける生活。母親が少し厳しい人で門限は18:00とかで決まっていたり、ゲームを友達の家に持っていけなかったり。なので、遊んでるばかりではなく一応勉強だけは真面目にやってた😋

高校1年生:東大を目指してガチガチに勉強
高校はそこそこの進学校に合格。その中でも優秀クラスに入り、友達と共に勉強に励む。
よくある自称進学校みたいな感じで、国公立大学や東大進学を強く勧めてくる学校だったのと、国家公務員(具体的には警察官僚)になりたかったので東大を目指す。

高校2年生. 夏:海外留学にワクワクする
OBの東大生からイギリス留学の話を聞いて、やりたいことが「海外に行く」に変わる。→東大じゃなくても留学できればいいやん。

ということで、国公立、私立問わず国際系の大学を調べて志望校をきめていきました。(我ながらなんて極端なんでしょうw)

そしたら学校の先生は「上を目指しておいて損はない」「東大を目指して勉強すればそこにも行ける」と言って、正面から僕の希望に向き合ってくれませんでした。

そういった学校の進路指導から、学校不信になり、果てには日本の教育が嫌いになって海外進学を考えました。(またまた極端すぎるw)

高校2年生. 冬:課外活動に挑戦
海外受験には課外活動歴が必要だと知って、「課外活動って何?」って思いましたw
地元の富山県には、学生対象のイベントやプログラムなどは一切なく、学生団体という組織もありませんでした。

僕はできる限りの情報源から東京には学生向けのイベントなどがあると知り、深夜バスを使って東京まで旅に出たわけです。(今にして思えば、海外受験の課外活動歴ってイベントだけじゃないらしい?w)

そこからは、人脈が広がって学生団体に所属して、学外の活動にのめり込みました。

これは余談ですが、課外活動を始めてからのKOは授業は聞かず、宿題はやらず、テスト勉強しない、勉強から退いた生活でした。

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高校3年生:起業への憧れ
そうやって課外活動をやっていく中で、初めて出会う職種の人にもたくさん出会いました。
その中の一つが、起業家です。
既存の教育に対してアクションするためには、教師になるか文科省に入るしかないと思っていた僕に、新しい選択肢をくれたのが起業家という仕事でした。

たまたまそれを思った時期がコロナ休校の時期で、幸い時間はたくさんありました。
たくさん本を読んで、たくさんアイディアを考えて、たくさんYouTubeの動画を見ました。(プログラミングとかも少し🤏)
そして、知り合いの経営者の人や起業家の人に相談したら、応援してくれる人が多かったんですよね。アイディアの実現生とかは別として。
だから、やっぱり大学に行かずに起業してしましたいと思っていました。

その時から、今でもお世話になっている起業家の方と行動するようになり、一緒にイベントを開いたり、教育委員会に訪問したりしました。
その方にめちゃめちゃ人脈を広げてもらって、自分の世界がぐーんと広がりました。

そんなこんなで気づいたら10月になっていて、ようやく親と正面から話し合いました。それまでも少しずつ話してはいたんですけど、親も本気だとは思ってなかったみたいです。
僕は自分のアイディアで親を説得することができず、むしろ「焦る必要はないんじゃないか」という言葉に屈してしまった訳で、大学進学をすることになります。

選んだのは北海道大学。理由はフィンランドに提携校がたくさんあるからでした。めっちゃフィンランドに留学したかったんですよね。
受験勉強を少しずつ始めて、たまたまパートナーもいたので一緒に勉強したりして、ギリギリですが合格することができました。

大学入学:新たな環境と経験、そして出会い
北海道に来てからは、たくさんの人に出会い、たくさんの場所に行き、たくさんの経験をしました。
自分がやりたいことに直結する活動もそうだし、新たに活動範囲を広げる経験もあって、まだ8ヶ月なのが信じられないくらい密度が濃い時間を過ごしています。
高校時代からは1回りも2回りも成長したと自覚しています。

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最後に

こうして、高校時代から成長した自分が新たに始めるのが「KOの進路相談室」

きっかけはメンターとして関わってきた高校生が、課外活動と勉強の両立できるか不安という相談をしてきたことでした。
僕は決して両立できていた訳ではありませんが、少なからず僕の経験が役に立つかもしれないと思って相談に乗っています。

僕のビジョンは「高校生の可能性が最大化された世界の実現」
そのためには、「受験だから課外活動を続けられない」とか「勉強に支障が出るから親に反対される」みたいな高校生の可能性が閉ざされた状況を変えていきたいと思っています。

18年という浅い知識と経験しか持っていないけれど、課外活動に取り組んできた現役大学1年生という立場で、よりリアルな声を少しでも希望も求めて頼ってくれる高校生に届けることができたら嬉しいです。

相談したい、話を聞きたいという方はTwitterのDMから気軽に相談してください!どんな質問でも大歓迎です!

▼今回のnoteに載せた活動のリンクはここに載せておきます。
学生団体NewTral
高校生団体みらいのガッコウ
学生団体Knows
学生エバンジェリストアワード

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