同調圧力をかけてくる人
自分の性格について、過去を振り返りながら分析している真っ最中ですが最近ふと自覚したのが、自分が協調性ないのはわかっているけども一体なぜそこまで協調性がないのか学生のころの自分を振り返ってみるとひとつ似たようなことを繰り返している、大きなヒントがあった。
それが、同調圧力をかけてくる人に対して、それは相手がかわいそうだおかしいと意見を言って対峙していることが何度もあった。
ただ、同調圧力をかけてくる人というのは難儀なもので大抵は自分は正しい、何も間違ったことをしていない、みんなの意見をいっているだけとおもっているのか大体強気な意思でくるため、対峙しては毎回逆に心をおされてしまったということだ。
このことが一番自分の中で人に意見が言いづらい、言いたいことも言えなくなってしまったのではないかと気づいた。
ただ、毎回言っているタイミングが他の人の同調を得られない場面であったり独りよがりになっていることも多かったなと今になって思う。
ただその同調に合わせられない自分、合わせようと何度もしたがそれ以上に同調圧力に押されてしんどそうにしている人を見るのがつらいといった理由も協調性がないといわれる理由のひとつではないかなと感じました。
知ってここからまたどうするかは別ですがちゃんとそれを意識できたということで一歩踏み出せた気がします。