マリノス観戦日記 第2節

こんにちは、kouです。
前回のnoteに対して多くの反響を頂き、
大変嬉しく思います。
また、その反響に対して相応しい文章が書けているのか、些か不安ではございますが
今回も引き続き書いていきます!

よろしくお願いします!

今日のスタグル

今回は、味の素スタジアムに行きました。
私はチキンカレーを食べたのですが、何と2回目
にして、早くも写真を撮り忘れてしまいました…

きゃぷりこーんかれーさん

やや辛口なルーとチキンが口の中でマッチしていて凄く美味しかったです。後 余談にはなりますが私、硬めのお米が好きなんですよ笑
お米も凄く私好みで最高でした!!

オススメのスタグルがあれば是非、教えて頂きたいです!! お待ちしております!


試合ついて

vsFC東京(A)

さて、今回は先述した通り味の素スタジアムへ!
ということは、アウェイ遠征となります。
最早、隣県の遠征程度ではマリサポの皆様からすると「遠征」という文字に?マークが付く方も
いらっしゃるかもしれませんね。

さて、FC東京といえば、言わずと知れた首都に
ホームを構えるクラブ。
眠らない町東京なんていうふうにも言いますが
横浜からだと少し遠いかも!?
乗り換えがやや、複雑ですよね笑

さぁそんな中やってきましたよ!!

味の素スタジアム

昨晩の悪天候から、一転快晴でした!!
今回はアウェイ側ゴール裏の上層からの観戦でございました。
非常に眺めが良く、俯瞰で見るには最高の席でした。
取っていただきましたRH様、ありがとうございました。

では、ここから試合を振り返っていきます。

前半

マリノスは4-2-1-3
前節から一枚メンバーを変更
上島選手から松原健選手に変更致しました。
一方のFC東京は4-1-2-3
マリノスの中盤が正三角形だとすれば
FC東京は逆三角形と言えます。

注目の古巣対戦、テルこと仲川輝人選手は
右のWGに入りました。

試合ですが、開始1分も満たない内に動きます。
右サイド松原選手とヤンマテウス選手でパス交換をして、運んだところ相手の選手が滑ったこともあり、ヤンマテウス選手が利き足の左足でボールを持つことができました。

ヤンマテウス選手は、利き足が左です。
右足でアシストやゴールを重ねているのは皆様もご存じのことですが、やはり左足の方が精度が増します。
左足で放たれたクロスは、ロペス選手へ!!!
上手くボールを逸らしゴール左隅へ吸い込まれました! マリノス先制!!!
良い立ち上がりとなりましたね!!

しかしここからは、ややFC東京ペースとなります。 
やはり、脅威になるのは仲川輝人選手でした。
速いですね〜相変わらず。
マリノスとしては、中盤3人がFC東京の中盤3人にマンツーマンで付くような形でした。
ボールを奪われる機会が多く、マリノスの左サイドには広大なスペースがあり、そこにボールを入れ仲川選手を走らせるという構図が多かったように思います。
(なぜこのような構図になるかは、別の方のプレビューなどを参考にすると良いと思います。)
そして仲川輝人選手のアシストから
ディエゴオリヴェイラ選手、後ろから入ってきてワンタッチでネットに突き刺し、同点に追いつかれてしまいました。

そして逆転されてしまいます。
スローイングの流れから左WGに入っていた
渡邊選手。 綺麗なパスは弧を描きエドゥアルド選手が届かないギリギリで再びディエゴオリヴェイラ選手… 今度はヘディングでやられてしまい
FC東京に逆転を許してしまいました。

前半は1-2で折り返すこととなりました。
前半はミスが多かったような気がします。
細かな、トラップミスやパスミス。
不用意なファールなど。自らを苦しめていたような気がしますね。

後半

後半からFC東京は
松木選手を投入します。U-20W杯から帰ってきて、スターティングメンバーではありませんでしたが、ベンチに入っていました。

後半も立ち上がりはFC東京が攻勢を強めますが
徐々にマリノスがボールを握る時間が増えます。時間が経つにつれ、FC東京の選手に疲れも見えていたような気もします。
マリノスは前半とやることは変わらず
相手を引き込みつつ、敵陣に侵入する回数を
増やしていきました。

そして、マリノスが同点に追いつきます。
敵陣に押し込んだ段階で
エドゥアルド選手がペナルティエリア前にいる
アンデルソンロペス選手へパスを送ります。
よくこう言ったパスを楔を入れるという表現をしたりもしますね!!!! 相手陣内に突き刺すというようなパスです。 
そこから起点を作り永戸選手へ広げます。 
(ここでタメをつくり、時間を作れるロペス選手が、まず素晴らしいです。)
そして永戸選手は素晴らしい制度のクロスを上げることができます。自然と相手もマークに来るもので、エドゥアルド選手がフリーの状態となります。 ボールを受けたエドゥアルド選手は
ゴール前へクロス! そこに反応した
アンデルソンロペスが押し込み2-2!!!
マリノスが同点に追いつきます!!

そして、試合の流れが変わったのが後半24分
松木選手が1発のファールでレッドカードを受けてしまい退場となります。
これについては、後ほど記載しております。

1人少ないFC東京に対してマリノスは
攻勢を強めます。
選手交代を行い、
マルコス選手、上島選手が後半19分
藤田選手が、後半32分
水沼選手、宮市選手が後半36分に投入されました。 

そして3点目、逆転の1点は交代選手から生まれます。
宮市選手がゴール前にボールを入れたこぼれ球を水沼選手が広い、相手の間を縫うようなパス。
受けたのはマルコス選手!!!
柔らかいトラップから右足一閃!!
ネットを揺らし、マリノスが3点目を奪いました。 マリノスの10番を背負う男見事な一点でした。

その後はFC東京に攻められることもありますが
試合をコントロールし
3-2逆転勝利を収めました!!!!
今期初の3連勝!!!

退場から、思うこと。

この試合、松木選手が退場処分を受けることとなりました。 勿論サッカーは11対11でやるのが
1番魅力的であると思います。

僕は審判では無いです。
個人としては、肘が顔に入ってしまった以上
退場は致し方無いのかなと思います。
故意であるはずがないと思いますし、
そう言ったことをする選手ではないと信じております。

いろんな意見を目にしますが、意図を持ってやるやらない関係なく、起こったその事象をまずは
考えてみてはどうでしょう。感情を汲み取って
判定をすることは無いですから。

負けたら悔しいし、勝ったら気持ちが良い。
スタジアムに集まる全ての人が、嬉しい気持ちで帰ることは残念ながらできません。
(引き分けも悔しいですよね…)
だからこそ、試合後は選手以外の部分で
ネガティブなものが出ないで欲しいなと思ってしまいます。

ただ、残念ながらそのようなゲームはあまり無いし、この現代社会においてSNSにおけるストレス
の発散それが誹謗中傷に近いものもあったりで…

他チームのサポーターがマリノスに対して
アンチのようなツイートをした場合、寄ってたかって引用リツイートしたりするのは何なんですかね?やっぱり納得がいかないものなのでしょうか。 私からすれば生産性の無い争いにしか思えないんですよね笑
改めて色々な方がいるのだなと思い知らされます。

最近のマリノスで言えば、ゴール裏問題もそうです。難しいですよね。今の時代は、よく多様性と
言われています。「多様性」と「伝統」や「慣習」のバランス
特にコロナ禍を経て、様々なスタイルが制限されていた分、元に戻ったスタイルと新たなスタイル
この両者がいまいちマッチしていないような気がします。

私は、そんなサッカーの楽しみ方は
あまり得意ではないかもしれません…

特に何かを宣言するわけでもなく、
ただ思っていることを書いてみました。
試合の振り返りだったのに…笑

でもやっぱり思うのは
マリノスの選手が無事に試合を終えて
勝ち点3を取ること。

きっと批判をし続ける人は、試合に勝っても
何かしら言うんでしょう。
そこをよく思わない人も多くいると思います。
だから、そこに一々腹を立てる必要は
無いんではないでしょうか。
確かに、好きな選手の悪口を言われていたら、気分は良くないかもしれません。
でも、あなた自身が好きで、魅力をわかっているならそれで良いじゃないですか!!

喜怒哀楽はあって当然です。人間ですから。
気にする必要なんてないと思います。

なんて、書いてみましたが偉そうですね私…
でも自分の意思で書いてますから、しっかり残そうと思います。

何はともあれ!!!
今節もマリノスが勝って良かった!!!

来週は
I⭐︎YOKOHAMA MATCH
私の大好きなベイスターズとビーコルゼアーズが駆けつけます!!
勝って4連勝と行きましょう!!

今回もご覧頂き誠にありがとうございました。

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