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マリノス観戦記 第3節


皆さんこんにちはkouです。
今回もマリノス観戦記
横浜F・マリノス対柏レイソル戦について
書いていきたいと思います。

今日のスタグル

今回はこちら!!!

カッパドアキッチン様

カッパドアキッチン様のケバブ丼
ケバブって割とどのスタジアムに足を運んでも、お店が出ているイメージがありますが、ここのケバブは絶品!!!
お肉もボリューミーですし、この一杯でかなりお腹が満たされます!!! おすすめは中辛です。

I ⭐︎YOKOHAMA MATCH

この日は、I ⭐︎YOKOHAMA MATCHということで、横浜市を代表するスポーツチーム。
横浜DeNAベイスターズと横浜B-コルセアーズの
チアチーム、球団マスコットが遊びにきてくれました!!!

私は特にDBスターマンが大好きなのですが
今回12時からグリーティングがあるということで、沢山写真を撮ってきました!!!

こんなに可愛いマスコットがいるのでしょうか!
マスコット総選挙にも出て欲しいくらいです笑笑

さてさて、試合について書きましょう。

前半

マリノスはいつも通り4-2-1-3のフォーメーション 
柏レイソルは前節に続き4-4-2のフォーメーションでした。

今節も先制点は、マリノスです。
右のヤンマテウス選手から、左サイドのエウベル選手へパス。 ペナルティエリア内で仕掛けたところを柏レイソル立田選手が倒し、PKを獲得。
これをアンデルソンロペス選手が決めました!
ロペス選手はこの時点で3試合連続ゴール!!!

しかし、この時間帯以降も攻勢を強めたいマリノスですが、簡単には行きません。
今回の試合は、直近の試合と比べアンデルソンロペス選手が自陣まで降りてきて、ボールを受ける回数が少なかったように思います。

マリノスが柏レイソルの守備を、前後分断しようという中で、必然的に相手はマンツーマンでマリノスの選手につくこととなりますが、中々ここを抜け出すのに苦労していましたね。

何度か危ない決定機を作られてしまいましたが
前半37分頃、オウンゴールにより失点してしまいました。

しかし!!!
その後すぐ追いつきます。 キックオフのリスタートボールを畠中選手から、エドゥアルド選手へ
少し、下がりながら角度をつけて前線へロングボールを送ると、そこに抜け出したのはエウベル選手。 完璧なファーストタッチで相手を置き去りにし、ゴール左隅へ流し込みマリノスが逆転しました!! 自分の後ろからくるボールをトラップするのは、非常に難しいものです。流石の一言でした。

後半

立ち上がりすぐに追いつかれてしまい、その後逆転されてしまいます。

ごめんなさい。後半は正直後述しますが、興奮のあまり、覚えていません笑笑

流れが変わったのは、やはり相手選手の退場もあったと思います。
ですが、今回触れたいのはサポーターが最後まで点を取れると本気で信じていたことだと思います。

2ー3の中、アディショナルタイムに突入
攻勢を強めるマリノスが、まずは同点に追いつきます。 右サイドの素晴らしい崩しから、
水沼選手のクロスを、アンデルソンロペス選手が
ヘディングで叩き込み同点!!!!

そして、歓喜の瞬間が訪れます。
この試合を決めたのは、不屈の男。 宮市亮

こんな激アツな試合は今まであったでしょうか。
流れとしては、マルコス選手からロペス選手へ出したパスをクリアされたところを、再びマルコス選手が拾い、宮市選手へパス。
宮市選手が右足で振り抜いたボールは、相手選手に2度当たりながらもゴール方向へ溢れていき
ゴール右隅へ吸い込まれました。

私には、到底理解もできないくらいの苦労があったと思います。 簡単に持っているとか、私は言えません。

彼の努力が報われる。ただそれだけで波が溢れてきました。 そして、ゴール後の大歓声。
優勝した時よりも声が大きかった気がします。

マリノスサポーター皆んなが
待ち望んでいた彼のゴール。
そしてそれは、マリノスに勝ち点3を
もたらす最高のゴールでした。

最後に


マリノスはこれで17試合を終え、勝ち点36
1試合少ない神戸はいますが、暫定的に首位で
前半戦を終えることとなります。

早いですね。もう17試合Jリーグが終わったのだと思うと、今年もあっという間に感じます。
一年一年、そしてその日1日を大事に生きていこうと、改めて感じました。

この後は、過密日程にもなってきます。
アジアとリーグ、そして全タイトル取りに行く。
その後押しを精一杯やっていきましょう!!

今回も閲覧頂きありがとうございました。

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