5月3週目
5月もそろそろ終わりのようです。今回は土日に何もしなかったので量としてはかなり少ないです。
今週の活動内容:
The Asahi Shimbun editorial 6つ
UN News News in Brief(構造分析、写経、リスニング)6つ
Core1900 PartⅡ 会話
語彙テスト
国連について
LONGMAN 今日の単語
余談
実は5/18と5/19に東京大学本郷キャンパスで行われた五月祭の見物に行ってきました。
東京訪問の目的は他にあったので長居はしていないのですが、Xの本垢でTLに流れてきたので「東大娘。'24」さんの演目を見ました。
冷静に考えると知らない曲(アイドルに興味なし)を知らない人たちが踊っているというだけの光景なのですが、これを見て思ったことがあるのでメモみたいな感じで書きとめようと思います。
ぼくは20代の結構前半(02/03)で、「東大娘。'24」さんの上級生の方と±1個差くらいだと思われるので、僭越ながら同世代という言葉を使わせていただきますが、怒られたら表記を変えます。
やはり同世代が頑張って輝いている姿を見るのは刺激になるものです。立派なステージでかなりの数の観客を前に堂々たるパフォーマンスをしていて、あの笑顔はこれまで流した(血と)汗と涙の結晶なのだろうと思うと、不思議と自分の身が引き締まるような気がしてきました。同世代というのはこういう力がかなり強いと感じています。
あと、上級生の方は後輩、もっと言うと中高生から「憧れられる」ような存在になっているケースも当然あることでしょうし、自分も一応そういう年齢なのにと悲しくもなりました。なぜぼくは英語なんてやっているのでしょうか。誰かの憧れや尊敬の対象になれる日は来るのでしょうか。否、能なき落伍者に憧れや尊敬の念を抱く者など居らじ。
…
とにかく、こういう「憧れる側から憧れられる側への転換」は世代交代の象徴のようなもので、これがあるからこそ組織や団体はメンバーが入れ替わってもある程度の同一性を保持できる(テセウスの船かな?)のだと思います。いいですねこういうの。
さらに余談なのですが、「東大娘。'24」のワードを入れて投稿すると公式アカウントやリーダーさんのアカウントからいいねが飛んできたので、エゴサ能力の高さと丁寧さに敬服いたしました(表記を間違えた投稿をいいねされたときは割と本気で詰んだと思いました…)。
この記事がメンバーのどなたかに見つかるという、宝くじ6億円が当たるよりも起こる確率が低い事象に恐れ戦きつつ筆を置きます。
以上長い長い余談でした。どうせぼくの記事は誰の目にも止まらないので、余談は毎回これくらいでもいいかとも思っています。
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