9月19日 中日新聞朝刊記事リレー記載 & 機内退去を考えてみる
おはようございます、free mental place 航です。
今日は棚卸しですので
休日出勤です。
昨日も寝落ちしちゃいましたので、
寝起ちに関してちょっと検証(言い訳)してみようかな、
そう思っていたんですが、
今朝の新聞をみて、
ちょっとだけ趣向変えてみようかなと。
僕が記事を選ぶ基準は
自分が関心があることはもちろんなんですが、
文字数が多くない、
それもまた大きいんですよね。
どうしても
朝の限られた時間内に記事を書きあげるのが
目的ですので
一つの記事に時間をかけるわけにはいかないんですよね。
締め切り(駐車場から会社に向かう時間)もあることですし・・・。
目的を見失うわけにはいきません。
ですが、
今回はちょっと
この前半である記事をとりあげてみようかな、と。
あまり難しく物事を考え過ぎちゃうと
余計物事が難しくなっちゃいますよ、
ざっくりいうと
そんな内容になるのかな、
そう思った記事です。
あくまでも
個人的主観に基づくものですので
そこも考慮してもらえたら幸いです。
一応、タイトルとしても入れておきますね。
それでは
強制?お願い?マスク着用
拒否し機内から退去 相次ぐ
乗り物、店舗 協力要請なのに事実上義務・・・
旅客機の乗客が、新型コロナウイルス感染予防のためにマスク着用を求められたものの拒否し、あげく機内から退去させられるケースが相次ぐ。法的義務はないものの、マスク着用は今や、電車やバス、タクシーなどの乗り物、一般の店、学校などいたるところで求められているが、拒んだら最悪の場合、やはり退去となるのか。
旅客機の乗客が降ろされるトラブルが二件続いていて、
そのうちの一件はこの日の記事に書いていますね。
さらに詳しく書かれていますので
補足します。
離陸前にマスクを着用していなかった男性の周辺席にいた乗客から苦情が寄せられ、客室乗務員が男性にマスク着用を求めたが拒否。周辺の乗客が別の座席に移動して約45分遅れて離陸したが、男性が飛行中も大声を出したため、新潟空港に臨時着陸。基調判断で男性を降ろした。
もう一件は12日。
北海道の奥尻空港から函館空港に向かう北海道エアシステムの旅客機で起きた。離陸前にマスクを着けていない男性に客室乗務員が着用を求めたが拒まれ、男性が理由を説明することもなかったため、「機内の秩序を乱す行為」と機長が判断して男性を降ろした。
鉄道各社も、バス協会、コンビニも
「着用はお客への協力要請のみ」
学校では
「マスクは原則着用」
どうしても着用できない子どもなど個別事情には配慮する。
「事実上の慣習が強制力をもっていくことはある。コロナ禍でのマスク着用は、感染に不安を持つ国民の要請だから、その慣習をやめろと言うのは難しい」
「どんなルールでも個人の自由を制約する事柄には警戒が必要だ。不安が重なると監視カメラのようなプライバシーを阻害するものでも国民自身が求めるようになる。マスクの問題も放置せず、社会的制裁を暴走させないためにも制裁に頼らない対応策を作っていくことだ」
とまあ、
旅客機だけ、
そう捉えられちゃう流れなのかな、と。
ただ、
これはちょっと
分けて考えないといけない案件ではないかなと思います。
あくまでも
旅客機は別物、ですね。
嫌なら
離れればいい、
それができないですし、
密閉された空間に閉じ込められるわけです。
それって、
これ以上ない、
苦痛な時間ではないでしょうかね。
今、分煙って当たり前ですよね、
副流煙が健康を害するからという理由で。
なら、
そのある意味、
究極系がこの問題となるのではないでしょうか、
そう思います。
マスク着用をめぐっては、中国やイタリア、米国では公の場での着用を法的に義務化した地域もある。
元々、
マスクする習慣がなかった地域が
そのような流れとなっているんです。
その方が
色々と問題がない
そんな判断もあるんでしょうね。
しない権利もあるなら
してもらう権利もあるのではないのかな、
そう、個人的には思います。
そんなことを
ちょっとだけ考えてみました。
議論を重ねてよりよい対策を願います。
さて、それでは今朝も早速、になるのかな・・・。
「伊政府のコロナ対応検証を」
遺族が殺人容疑で告発へ
新型コロナウイルスの大規模流行から今月で半年となるイタリアで、月内にも家族を感染で亡くした遺族らが北部ベルガモの検察事務所を訪れ、被疑者不詳の殺人容疑で告発状を提出する。6月以降3回目で、行政や医療機関など関係者の対応を検証し、悲劇から教訓を得ることを願う。
告発は、地域の病院で院内感染が起きた理由の解明や、経済優先で街の封鎖が遅れなかったのか検証することが狙い。「最前線に立った医師を責めるのが目的ではない」。18日までに協力者は6万6千人を越え、行政等の対応について証言を寄せている。
心臓発作で倒れ、ベルガモの介護施設に入っていたアントニオさんも入所2週間後に感染後に死亡した。職員は感染者が急増していた近隣の街ネンブロから通勤。施設内でマスクは使われず、後に6人が死亡したと聞いた。パンク状態の医療機関で診てもらえず、容体が急変して死亡した人もいた。
これまでの告発で検察は移動制限の意思決定などを検証するため、コンテ伊首相や閣僚らの聴取に踏み切った。異例の措置で「危機管理における政治責任を問うもので、歴史的かつ極めて重要なものだ」
簡単ではないでしょうが、
やることに意義があるのでしょうね。
それが
大きな流れとなるのかもしれませんね。
注目していたいニュースですね。
新装テレビ塔 初日にぎわう
「前よりおしゃれ 楽しめる」
テレビ塔は実際、
地元なんですが訪れたことなかったですね。
これを機に
一度行ってみるのも
アリかな、そう思いますね。
眺めよさそうですしね。
無償で街角に壁画
やはり支えてくれる人の存在って大きいですね。
それに背中を押され、
現在に至るわけですから・・・。
やはりこのコーナーで
取り上げられる人の
言葉はいいですね、
僕のお気に入りの
コーナーとなっていますね。
なんとか今日も書き上げることできました。
それでは最後に本日の写真選ばさせてもらいますね。
いつも素晴らしい写真を提供して頂き、本当にありがとうございます。
後ほど、記事を読まさせてもらいますね。
そして最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
今朝の空模様です。
時間は5時45分です。
雲が厚いですね。
それではまた明日の朝に。