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美容健康に良いキムチの選び方!【世界五大健康食品】

どうも、KOUです。

みなさんキムチは好きですか?

僕は大好きで2日に1回かそれより多いくらいの頻度で食べます。
めんどくさい時にキムチ納豆にすればそれだけでごはんのお供になりますし、豚肉やもやし、卵と合わせてキムチチャーハンにしてもおいしいです。

そんなキムチですが、実は世界五大健康食品の1つなんです。

他五大ってことは他は何?って感じですが食品とそれぞれのメリットは次のとおり。

・オリーブオイル(スペイン)
 ⇒心臓病予防
・ヨーグルト(ギリシア)
 ⇒免疫増加、骨の強化
・レンティル豆(インド)
 ⇒タンパク質、コレステロール低下
・豆食品(日本)
 ⇒ガン、骨粗しょう症予防
・キムチ(韓国)
 ⇒豊富なビタミン、植物性の乳酸菌

だそうです。
これを見た時インドと日本が気になってしまいました。
インドのレンティル豆とは、いわゆるレンズ豆のことのようで、豆のカレーをイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれません。
日本は豆食品の曖昧さにつっこみたくなりますが、納豆や豆腐、味噌、醤油等を指しています。

↓レンズ豆のカレーをオンライン教室で作る記事↓

話が大分それてしまいましたが、世界五大健康食品の中のひとつであるキムチの僕の推しと選ぶべきポイントをお伝えしたいと思います。

推しはズバリ、植物性の乳酸菌です。
乳酸菌?ヨーグルトじゃないの?と思うかもしれませんが、ヨーグルトは動物性です。
植物性の乳酸菌の方が胃酸への耐性があり、より生きたまま腸に届きやすいのでオススメです。
乳酸菌の数もヨーグルトと同程度存在していて、昨今話題の免疫力UPにうってつけです。

ここで気をつけてほしいのは韓国と日本のキムチは定義が違うということです。

韓国:発酵したもののみ
日本:発酵していなくてもいい

先ほど挙げた乳酸菌は、発酵したキムチには存在していますが発酵していないものには当然存在しません。
日本の発酵してないキムチって何なの!?と思うかもしれませんが、キムチ風味の調味料に野菜を浸しただけの商品になります。
いわゆる浅漬けですね。

見分けるポイントは簡単で2つあります。

①乳酸菌入りと表記がある
②アルンちゃんマークがある

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⇑韓国の製法のキムチにつけられるアルンちゃんマーク⇑

多分このマーク見たことある人多いんじゃないでしょうか。
(昔なんか安っぽい感じのキャラだなと思っていました、すみません。笑)

イオンの回し者ではないですが、TOP VALUEのキムチはこのマークがついてて安いのでよく買ってます。


どうせキムチを食べるなら、浅漬けの物ではなくてちゃんと発酵されたものを食べましょう!

では。

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