夏の角質肥厚を対策!
どうも、KOUです。
ダラダラと雨が降っていた7月とはうってかわって
8月に入ってすっかりと夏本番という感じですね。
そんな夏に起こりやすいのが「角質肥厚」。
なんか必殺技みたいな名前ですね。
症状としては漢字のままで角質が肥えて厚くなること。
その結果としてゴワゴワしたり、肌がくすんだりしてしまいます。
また、ニキビやシワを引き起こすことも。
■角質肥厚の原因は?
そんな角質肥厚を引き起こす原因は、「ターンオーバー」の乱れ。
「ターンオーバー」聞いたことある人も多いと思いますが、
古くなった角質がはがれ落ちて、
新しい肌に生まれ変わるサイクルのことです。
角質肥厚は、古い角質が残り続けることで
厚くなってしまうという状態なわけです。
ちなみに角質が厚く残っている状態では、
スキンケアをしてもなかなか浸透しないため
さらにターンオーバーが乱れる悪循環に陥ります。
■なぜ夏に起こりやすいのか
夏に起こりやすくなるのは、
紫外線を浴びて肌が乾燥しやすくなるためです。
だから、まずはしっかりとした紫外線予防が重要。
日焼け止めを塗る時には
・どんな天気でも毎日
・ムラなく
・2時間おきくらいにこまめに
というのがポイントです。
■すでにたまってしまった角質は?
紫外線ケアによって、角質肥厚を防ぐことは分かったけど
もうすでにたまってしまった角質はどうすればいいの?
という声があると思います。
答えとしては取り除くしかないです。
ただ、ゴシゴシ洗顔すると逆に乾燥を引き起こして悪循環に。
そこで、週に一度くらいのピーリングで落としてやるのが◎
僕はこちらの商品を使っています。
水で肌を濡らして、肌を滑らせるようにするだけで
角質が落ちていきます。
水しか使ってないのに、角質が取れて水が濁るので
「あぁ、こんな汚かったのか・・・」
となると思います。
◆まとめ
夏になると古い角質がたまってしまう
「角質肥厚」が起きやすくなります。
まずは起きないようにする対策
→日焼け止めによる紫外線対策
たまってしまった角質への対策
→週に一度のピーリング
という話でした。
では。