
来週の読書リスト
引っ越し準備で本棚を断捨離し、本は全部箱に詰めてしまったので読む本がない。なので、久々に図書館を利用することに。
ネット予約をしたので、最寄りの図書館に届き次第取りに行って読む予定。最近本を読めていなかったので、早く読みたくてうずうずしている。
①『家族心理学年報41 子どもと家族への心理的支援』
日本家族心理学会 編
何を読もうかな〜と思って、検索窓に「里親」と入れて出てきたリストの中から気になったもの。
せっかく読むなら勉強をしようと思って。
目次を見たら、「里親家庭に対する養育支援」という章があった。他にも「家族支援におけるセルフケアツールの可能性」「家族支援者としてコロナ禍の家族を考察する~家族の多様化時代における“支援資源としての家族” 」というのも面白そうだ。
②『家族心理学年報36 福祉分野に生かす個と家族を支える心理臨床』
日本家族心理学会 編
続いてはこちら。同じ家族心理学年報の少し古い号。
Amazonでは目次が見えないけど、概要だけ載っている。
マルトリートメント(不適切な養育)、養育里親、発達障害、依存症、認知症など、福祉分野で生きる個と家族を支える心理臨床を考える。
これは……全部読まないといけないかも。
家族心理学年報、結構面白いかもしれない。他の号のタイトルも調べてみようかな。
③『子どものいない夫婦のための里親ガイド 家族を必要とする子どもの親になる』
吉田奈穂子 著
これも、「里親」で検索して出てきた本。
里親支援の仕事に関わるようになったけど、まだその一部しか見えていない。「里親になる」人がどんな道のりを歩み、何を感じるのか。この本を読むことで想像ができるかもしれないと期待して。
姉妹本に「養子縁組」バージョンもあるので、今度そっちも読もう。
おまけ 『パンどろぼう』
柴田ケイコ 作
8月に図書館で予約していて、さっき見たら「返却待ち(1位)」になっていた。たしか19人待ちだったので、やっとここまで来た。
薬局の待合室で途中まで読んで、その先がどうしても気になって予約した絵本。我慢できなくて本屋で立ち読みしたので結末は知っているけど、家でゆっくり読もう。