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通勤服を決めたら、ズボラをちょっとだけ脱却できるかも|2023年4月

新しい季節がやってきました。春は気候も温かく、ファッションも楽しめる季節です。毎日の通勤も楽しくなるよう、今月の通勤服を決めるのは重要なポイント。オフィスでもカジュアルでも着回せるアイテムを取り入れて、春らしさを感じながら快適に通勤しましょう。

…AIアシスタントに書き出しを任せたら、なんとも爽やかな文章に。なんかちがう。だって春はファッションを楽しめる季節というけれど、個人的には何着たらいいかよくわからない季節である。だけど、今のわたしには通勤服という強い味方がいる!
さっそくはじめよう。

まずは、ルールの確認。

① トップス・ボトムス合わせて10着を選抜する
着る服の範囲を明確にすることで、あれもこれもと無限の選択肢に溺れてしまうことを回避する。

② 動きやすいパンツスタイル必須
仕事柄、スカートはNG。それなりに動くので、裾が長過ぎたりヒラヒラし過ぎてうっかり踏んづけてしまうようなものや、しゃがんだときに背中が見えてしまうようなものも外しておこう。
ストレスフリーで心地よく着られるコーデを選ぶことが大事。

③ コーデの組み合わせを可視化する
気がついたらいつも同じ服を着ているのがわたしなので、組み合わせの幅を広げたい。毎日クローゼットの前でうんうん悩む代わりに、通勤服コーデを一覧にしておけばサクッと決められるのではと期待している。

反省をいくつか…

今月の話に入る前に、ちょっと先月の話を。
春だからと思い切って白いロンTを投入したのは記憶に新しいが、あのあと実際に着てみようと思って衣装ダンスをひっくり返せども、お目当てのTシャツを見つけることができなかった。たぶん、昨シーズンでヨレが目立ったから捨てたんだと思う(捨てた記憶が抜け落ちていた。というか、そもそも現物を確認せずに通勤服を決めたのが怠慢である)。なので、急遽代わりと言ってはなんだけど、白いブラウスを引っ張り出してきた。そのままだと透けてしまうので、去年の夏に着た丈の短いニットベストを重ねて。これが意外としっくりきたので、4月もスタメン入りをさせることにした。必要は発明の母、ピンチはチャンス、不幸中の幸い。

春物を探す旅に出てみて思ったのは、もっと重ね着を楽しみたいなということ。シンプルが好きだけどシンプルすぎるのは上手に着こなせないというジレンマを抱えているので、重ね着でちょっと華やぎを加えてみたいなーと。

来月までの宿題は、かわいいカーディガンを見つけること。そして、カーディガンコーデで重ね着を楽しむこと。

前回

…と、先月の記事に書いてあった。カーディガン買ってないや。ていうか探してすらない。なんならカーディガンを見つけたいという願望があったことすら忘却していた。
まだ半袖を着るには肌寒いこの季節、羽織ものが重宝するので今月こそはいい感じの羽織ものを探す旅に出よう。

4月の通勤服はこちら

どーん!

あいかわらず黒め

ここへきてようやく、トップス5着・ボトムス5着のマイルールを守ることができた(最近はボトムスが4着のことが続いていたので)。ユニクロのノーカラーシャツワンピ(去年買ったもの)を七分袖ニットに重ねてみたり、先月からぬるっとスタメン入りしていた白ブラウス×黒ベストがあったりと、何気に重ね着はしている。単体だとまだ寒いのでね。

新しい服買ってないかも

ズボラに拍車がかかる一方なのだが、今月の通勤服に選出された服たちを見てみると、新しい服が1着もない!
買ってはいるのだ。お腹がほんの少し大きくなってきて着苦しさがあるので、マタニティ用のワンピースとかゆったりめパンツとか買ったのだけど、ワンピースは職場に着ていけないし、パンツの方はまだわたしのお腹には早すぎたようでフィットしなかった。それに、マタニティ専用のオンライン通販をいろいろ見てみているけれど、どうにもしっくりこない。
行き詰まっていたら、『妊婦本』というすてきなスタイルブックを見つけた。

図書館に蔵書があったので、さっそく予約。来月はしっくりくるマタニティ通勤服を決められるといいな。

以上。
みなさんもよい通勤生活を。


これまでの通勤服noteはこちらから。


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