『「俺の」Jリーグアウォーズ』 #7
2021シーズンも終了し、2022シーズンに向けて各チーム戦力補強などを行なっています。
そのような中で、来シーズンの展望ではなく、「1人のJリーグファン」として勝手に、個人的な主観でJリーグアウォーズを行いたいと思います。
今回は、ベストイレブン&MVPを発表したいと思います。
ベストイレブン
様々なデータや私の感覚をもとにベストイレブンを選定したいと思います。
選手発表!!
GK
今季のJ3覇者・熊本の守護神。
豊富な経験に裏付けられた安定したプレーでチームを後方から支えた。
DF
AC長野パルセイロの右サイドバック。
クロスポイントで上位に食い込むなど、今季は「守備」というよりは「攻撃」での活躍が目に付く一年だあった。
FC岐阜の絶対的な守備の要
毎年、J3で圧倒的なパフォーマンスを見せており、さらなるステップアップも噂される。
今年、大きく飛躍を遂げたカターレ富山の守備の要
来季からは、J2昇格したいわてグルージャ盛岡にステップアップすることがすでに発表済み。
無駄なファウルを減らせればJ1も見えてくる逸材。
経験豊富な岩手不動の左サイドバック。
クロスの圧倒的な質が持ち味で、J2においても彼のクロスは大きな武器になるだろう。J2残留は彼にかかっていると言ってもいいだろう。
MF
熊本の守備の軸であり攻撃の軸。
守備においても、攻撃においても重要な役割を担っており、ほぼ全てのプレーのリンクマンになっている。
富山のいけるレジェンドであり、今季のアシスト王。
彼のゴールへとつなぐパスはもはや魔法のようである。
大卒1年目でありながら、熊本で主力として活躍。
背番号18&「直宏」という名前は、もと日本代表の石川直宏氏を彷彿とさせる。
FW
テゲバジャーロ宮崎のチーム得点王。
ファジアーノ岡山への所属経験もあるものの、Jリーグ初出場は2021年である。
テゲバジャーロ宮崎の攻撃の軸。
得点、アシストともに上位のスタッツを残しており、来季から所属するJ2の水戸でも持ち前の攻撃力が発揮されるだろう。
今季のJ3の得点王。
彼を選ばないわけにはいかないのではないか…
来季からは、新天地のカターレ富山での活躍も期待される。
この、ベストイレブンを表にまとめるとこのようになる。
ベストイレブン(フォーメーション)
チームの内訳
ロアッソ熊本 3名 (佐藤、河原、杉山)
いわてグルージャ盛岡 1名 (中村)
テゲバジャーロ宮崎 2名 (藤岡、梅田)
FC岐阜 2名 (甲斐、川西)
カターレ富山 2名 (戸根、椎名)
AC長野パルセイロ 1名 (吉村)
MVP
私が思う、2021明治安田生命J3リーグのMVPはロアッソ熊本の河原創選手です。
J3版を最後までご覧いただきありがとうございます。
明日からは、J2版を投稿します。
最後に
記事を見つけてくださりありがとうございました。
よろしければ、フォロー・Likeもお願いします。
コメントでご意見、感想もお聞かせください。