【現状分析】J1の各チームの現在地(2022/8/9)
こんにちは。
Jリーグは真夏の連戦に入り、ついに優勝争いや昇格争いも本格化してきたと言えるでしょう。
シーズンは、ほぼほぼ2/3が終わったと言えるでしょう。
「シーズン当初の目標は目指せるのか。」
「クラブはこのままの体制でいいのか。」
さまざまな声が聞こえてきそうなところですが、今回は、現時点での勝ち点をもとに、クラブの現在位置を再確認してみましょう。
前回の【現状分析】はこちら!
順位表
このような順位表ですと、どうしても「勝ち点」より「順位」に目が向いてしまいます。
勝ち点差をより明確化した表を作ってみました!
勝ち点差明確化!!
勝ち点をベースに各チームのマスコットで表してみました。
右に行くほど順位が高いということです。
考察
これを見ると、大きく3つのグループに分かれている印象です。
①優勝争い
優勝争いは、マリノスが抜け出している印象がありますが、フロンターレは2試合が延期になっているので、まだまだわかりません。
②ACL出場権争い
ACL出場権争いは、暫定2位の柏レイソルからFC東京までと言えるでしょう。先日残留争い中の清水に完敗を喫したFC東京は形勢が厳しいですが、なんとか食らいついているとも言えます。
③中位争い
下位グループを抜け、中位争いを繰り広げているのは、サガン鳥栖と浦和レッズでしょう。鳥栖は前半戦の貯金で、浦和は後半戦の勝利でこの位置にいる印象は受けますが、現実的にはACL出場は難しく、かつ降格の心配もさほどないと言えるでしょう。
④残留争い
名古屋グランパスから最下位のヴィッセル神戸までは残留争いと言えそうです。ただ、ここにいるチームでもチームによってチーム状況にはかなりばらつきが出てしまうため、一概に「このチーム危険!」とかということはできませんが、連敗などをすると一気に厳しい状況になるかもしれません。
まとめ
今回は、各チームの現時点での勝ち点をもとに、クラブ間の距離を可視化してみました。
皆さんの推しチームの順位や目標も教えてくださいね。
最後に
記事を見つけてくださりありがとうございました。
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