11歳 ADHDの僕が将来「嫌なことで死なない」を目指す理由
僕はもし会社員に就いてもものすごく嫌になったときは「嫌なことで死なない」を目指そうと思います。
ちなみにやり方は低い収入にあわせて生活の支出を下げていくというやり方です。
理由は生きていくのに難易度が低くなったりメンタルが落ち着きやすいからです。
発達障害とは言語コミュニケーション社会性などの発達に偏りや歪みがあることによって生じる不適応状態を指します。
つまり得意が生きることもあるし不適応状態が発生するリスクもあります。
「嫌なことで死なない」という考えだと、不適応状態が発生した際に給料のために我慢して働いて病んでしまうという状態を回避することができると思います。
この考えだと給料が低くても病まずに続けていける職業に就く事ができると思います。
ですが生活費最低20万円円かかるとか、
友達や親に貧乏と思われたくないといとか、
また老後は2000万円必要とか、
子ども一人育てるのに3000万円くらいかかるとか、
たくさん稼がないと不安といった意見もあります。
でも僕は承認欲求や見栄には興味がありません。
発達障害には発達障害の特性「空気が読めない」「相手の気持ちや状況を考えない」「マイペースな対人行動」があります。
相手の気持ちがどうでもいいわけではないですが、相手の気持ちを察することが苦手です。
ですが反対に言うと他人の気持ちが分からないから相手に今どう思われているかが分かりにくいです。
結果的に他人の評価を気にしないで我が道を行くことができます。
(※子どもを育てるのにお金がかかる件は、まず結婚相手にもよります。
またそのあと子どもを産むかどうかも分かりません。
生まれてきた子によってもお金がかかる金額は変わります。
そもそも結婚するかどうかもわからないので、そのことは結婚して子どもが欲しくなった時に考えます。)
どんな生き方が合うかは十人十色です。
自分にとって何が大切かを知っていることが重要です。
なので僕が行きたい生き方は、たとえ安い給料だったとしても、その仕事が嫌いな事ではなくて、さらにその状態で問題なく楽しく生活できる生き方だと思います。
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