親として思うこと
子供が
何かを出来ない
人よりも遅い
集中力がない
諦める
続けられない
ずっと寝てる
そんな姿を見ていると
将来を思うといてもたっても
いられない心境になると思います。
様々なアプローチが
環境やその子の特性
今までのかかわり方等に
左右され、
一概に何が正しいとも
言い難いのが現実です。
わたしは思います。
その都度、
正面から向き合う
それが何よりの
子供にできる親の在り方だと思います。
不器用でもいい。
子供が不器用に見えるように
親自身も子育ては
初心者です。
2人目の子供だから経験がある?
そんなことはありません
2人に同時に向き合うこと
それも初心者なんです。
だから、
不器用な親が、
これからの子供の
成長を願って
初心者なりに
一生懸命に
向き合っているのが
子育てだと思います。
上手くやろうとか
子供をしっかり育てようとか
考えすぎないことです。
だって
初の子育てなんですから。
ただ
わたしが信じていることは
可能性
を広げる向き合い方が
できているかということです。
特に
何かの名称を
子供に当てはめている
もしくは
子供がそれにすがろうとする
状況なら
それは依存心を育てることで
可能性の広がりは
小さくなると
思います。
わたしは子供を
導く言葉や、
厳しさも
表現します。
ですが、
可能性を絶対に
否定はしません。
子供には
可能性しかありません
49歳のわたしですら
可能性を信じて生きているのですから。
だから、
今上手く出来ない子供を
心の底から信じて
導いていきたいです。
導く先は
満足のいく
豊かな人生を歩む
そのために
今、どのように子供と
向き合うか。
です。
子供が子供の人生をしっかりと生きていく。
不器用でもいい。
ゆっくりでもいい。
そう思いませんか?
わたしはそう思います。
可能性を広げる為の言行
親の在り方だと信じます。
皆さんはどう思いますか?
いつか、
子どもたちに追い越され
生き生きと自分の人生を生きている姿を夢見て、今日もわたしは私自身の人生の可能性を広げていこうと思います🍀✨️
いいなと思ったら応援しよう!
