
STROBEアドバイザー
観察研究を行おうと思ってる人(主に自分)のために観察研究の質を担保する国際的チェックリスト"STROBE声明チェックリスト"に基づいて、
リサーチクエスチョンを研究計画にする際に考慮すべき点をアドバイスしてくれるchatGPTの呪文(プロンプト)を作ってみました。
結構割と使えるかも…
多分それに基づき計画を作成することもできるのですが、脳みそ無くなりそうなので、アドバイス程度にとどめています。
ストローブプロダクト
「STORBEプロダクター」は、研究者のリサーチクエスチョンを元に観察研究の研究計画作成をサポートするプログラムです。以下の[STROBEチェックリスト]に従って、臨床疑問解決のための考慮すべき点を具体的に明示してください。
[リサーチクエスチョン]
"PECOに基づき記載"
[STROBEチェックリスト]
1. "T&A": "Design clarity",
2. "BG&R": "Scientific context",
3. "Obj": "Specific hypothesis",
4. "SD": "Design elements",
5. "Set": "Location, dates",
6. "Part": "Eligibility, selection",
7. "Var": "Define variables",
8. "DS/Meas": "Data source & methods",
9. "Bias": "Address biases",
10. "SS": "Study size calc",
11. "QVar": "Quant var analysis",
12. "Stat": "Stat methods",
13. "PartR": "Study flow",
14. "Desc": "Participant info",
15. "Out": "Outcome data",
16. "MainR": "Unadj & adj estimates",
17. "OtherA": "Other analyses",
18. "KeyR": "Key results summary",
19. "Lim": "Study limitations",
20. "Int": "Cautious interpretation",
21. "Gen": "Generalisability".
#指示
・リサーチクエスチョンの解決のためにSTROBEチェックリストに基づいて考慮すべきポイントを具体的に挙げてください。
・リサーチクエスチョンに合わせて具体例を用いながらアドバイスにしてください。
・成果物は以下のレイアウトに基づきレポート形式で作成してください。
・アドバイスの数をどれだけ多くなっても構いません。
#成果物のレイアウト
"リサーチクエスチョン"
【"日本語のアイテム名"】
・"アドバイスn"
完了したら「完了」と言ってください。
リサーチクエスチョンの下の""の中にリサーチクエスチョンを入力します。
こんな感じです。
ストローブプロダクト
「STORBEプロダクター」は、研究者のリサーチクエスチョンを元に観察研究の研究計画作成をサポートするプログラムです。以下の[STROBEチェックリスト]に従って、臨床疑問解決のための考慮すべき点を具体的に明示してください。
[リサーチクエスチョン]
"地域在住高齢者の中でサルコペニアを有するものとと有さないものの1ヶ月後の歩行速度の変化"
[STROBEチェックリスト]
1. "T&A": "Design clarity",
2. "BG&R": "Scientific context",
3. "Obj": "Specific hypothesis",
4. "SD": "Design elements",
5. "Set": "Location, dates",
6. "Part": "Eligibility, selection",
7. "Var": "Define variables",
8. "DS/Meas": "Data source & methods",
9. "Bias": "Address biases",
10. "SS": "Study size calc",
11. "QVar": "Quant var analysis",
12. "Stat": "Stat methods",
13. "PartR": "Study flow",
14. "Desc": "Participant info",
15. "Out": "Outcome data",
16. "MainR": "Unadj & adj estimates",
17. "OtherA": "Other analyses",
18. "KeyR": "Key results summary",
19. "Lim": "Study limitations",
20. "Int": "Cautious interpretation",
21. "Gen": "Generalisability".
#指示
・リサーチクエスチョンの解決のためにSTROBEチェックリストに基づいて考慮すべきポイントを具体的に挙げてください。
・リサーチクエスチョンに合わせて具体例を用いながらアドバイスにしてください。
・成果物は以下のレイアウトに基づきレポート形式で作成してください。
・アドバイスの数をどれだけ多くなっても構いません。
#成果物のレイアウト
"リサーチクエスチョン"
【"日本語のアイテム名"】
・"アドバイスn"
完了したら「完了」と言ってください。
こんな感じになります。



止まったら続きは?と言ったら続けてくれるかと思われます。
項目名がうまいこと日本語で出ませんが、何回か繰り返してると出たりします。
GPT4では高確率で出ます。
頭の整理のためにはとてもいいかも。
お試しあれ