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11月26日(日)「ユニットライブ・カンニング vol.10」見てきた

「ユニットライブ・カンニング vol10」に行ってきた。
場所は前回と同じ、池袋ムーブメントスタジオ。
前回は道に迷い10分ほど遅刻。
今回は遅れたくない、道に迷いたくない。
Tigetのサイトに載っていた地図を見ながら
池袋駅地下道の最寄りの出口を何度も何度も確認。
無事に最寄りの出口に出て、以前来た記憶と地図を頼りに歩くと…
着いた、今回は迷うことなくすんなり着いた、よかったー

着いてすぐに開場時間になった。
受付には、ドルフィンソング・佐野テンパさんがいた。
佐野さんは受付担当をやっている。
受付を済ませ、差し入れのお菓子を渡す。
「(11月19日)浅草東洋館に見に来てくれてありがとうございます」と
佐野さん。私が浅草東洋館に漫才大行進見に行ったとXにポストしたから
それを見て知ったのだろうか。

客席に座り、開演を待つ。
客席はほぼ満席。若い人が多い。
若者に囲まれ座る五十路おばさんの私、浮いてたらどうしよう。

オープニング、ドルフィンソングが登場。
「ドルフィンソングを見に来たという人、てを挙げて」と言ってたが
私はドルフィンソングを見に来たというわけではないので
手を挙げられなかった。
いつもみたいに出演者全員が登場するのではなく
ドルフィンソングが出場芸人を紹介し、ネタがスタート。

このライブを観に行く直前、11月25日の
水道橋博士Youtube配信・夜の部のアーカイブを見ていたら
漫才の「リズム」「声が合う合わない」という事を語っていた。
そうだ、今回は「リズム」に注目して見てみようと。

○ネタの個人的感想
◆メジャーロード
・最近、2年前のアサヤンでやっていた長谷川かいまさんの漫才を見て
また漫才が見たいと思っていた。
漫才コンビを新たに結成したというので楽しみだった。
・地元の有名な場所の名前をコンビ名につけるのは
ウエストランドみたい。
・ボケの方コバヤシさん、喋り方にリズムがあると思う。
かいまさんのツッコミがいい感じにシンクロ。
・2本目の漫才、マリオカートのネタ
マリオカートは”煽り運転”なんだ。
マリオカートはやったことがないのでほぼ分からない私。
知っていればもっと面白いのかも。

◆ライフサイズ
・1本目漫才、漫画を擬人化して下ネタ(?)になっていた。
下ネタにこんな持っていきかたがあるのか。
内垣さんがかわいそうになった感じのオチ。
・2本目コント、孫を取り調べることになった刑事。
自分を僕というからオレオレ詐欺は出来ないってどんだけ大甘なのよ。
いい設定のコントだと思う。

◆プロポーズ(ゲスト1)
・漫才にリズムがあったように思う。
・「目が切り傷みたい」って表現は初耳。

◆学生漫才コンビ(ゲスト2・コンビ名:ノランモード)
・テンポがよくて動きが結構あった
新しいことをやっているなという感じ。
・色々なことを忘れる魔法をかけてかけられな漫才。
・ボケ(たぶん)の方の人の声がサンドウィッチマン・富澤さんに
ちょっと似てる。
・学生漫才というけど、プロの若手芸人ライブの中にいても
全く違和感がない感じ。

◆ドルフィンソング
・今回はトリ、ネタは1本。
・水着グラビアをインスタにあげて消したり、ベーグルと言ったり
はにかんだりする佐野さんが女子な感じをグイグイ出しくる。
漫才ではそれがキモいってなってたけど、佐野さんかわいいなーって
思って見てた。そんな可愛い佐野さん面白かった。
・今回のネタは、今まで見たことがない感じ。
新しいことにチャレンジしているのだなと。
・水道橋博士がYoutube配信で仰っていた「リズム」が
あったという印象はなかったけどネタは面白かった。

○ゲスト・プロポーズをドルフィンソングが紹介するコーナー
・合コンの二次会に誘ったら、女性から「明日からゴールデンウィークだから」という理由で断られたってやつ、そんな断り方は初めて聞いた。
そんなことってあるんだ。
・風俗で出てきた女性が、プロポーズのギシさんにそっくりで性格が悪いとクレームを言われたギシさん、ギシさんはもらい事故なのでは。

○企画コーナー
・今回はクイズ、一般常識問題にカンニングのメンバーとゲストのプロポーズが答える。
・ボケまくる解答者達。
この状況で正解を答えるタイミングってどう計っているのだろう?
・コバヤシさん、ボケっぱなしだった印象。
・クイズに「船場吉兆ささやき女将」が。
・出題係のドルフィンソング・三木さん、ボケまくる解答者達を見ていて
自分もボケたいって思っているのか気になった。

○エンディング
出演者が告知してライブは終了。

客席を出ると、ライブ出演者の皆さんがお見送り。
「お疲れ様でした、面白かったです」と声をかけた。
以前、ライブ出演者の皆さんがお見送りしたとき
言えずに後悔してたから、今回は言えてよかった。

会場を出ると、ドルフィンソング・三木さんがいた。
「お疲れ様でした、面白かったです」と声を書けようと思ったが
観客と思しき人と話していて声をかけづらかったから
まぁいっかとスルー。

帰り道、駅へ行く方向が分からなくなり、同じ場所をグルグル。
行きはすんなり行けたのに、なぜだ。


新メンバーのコバヤシさん、今後、カンニングを
引っかき回す存在になりそうな予感。

新たなメンバーが加わった今回のカンニング。
また見に行きたい。











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