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6月30日(木) スマホを忘れた日

朝、出勤のため家を出る。駅に着き、時間見ようとスマホをカバンから出す...ない。家に置き忘れた。初めての事態だ。取に帰ると遅刻、諦める。
昼休みになった。ご飯食べながら「はかせ日記」読んで、感想書き込んでTwitterでシェアするのが日課だったのに、今日はできない....(泣)
代わりにカバンから「藝人春秋」文庫版(水道橋博士サイン入り)を出し、読む。そのまんま東さんと石倉三郎さんの章。そのまんま東さん章の【その後のはなし】が今の水道橋博士に重なるように思えた。特にそう感じたのはこの部分。
『まさに「ドラマを内包しながら、野望を秘めて度を越えたドラマを実生活に作り上げる人」を体現していた』
【その後のはなし】が書かれたのは2012年。2012年の水道橋博士が2022年からの水道橋博士のことを書いているかのように感じた。

勤務時間終わり。帰宅。電車の待ち時間と乗車時間にTwitterのタイムラインと水道橋博士の街宣動画見るのが最近の日課だったのに、今日はできない....(泣)
なので、「藝人春秋」文庫版を出し、また読む。昼の続き。
最寄り駅で降り地元のお祭りを見に寄り道。コロナ渦のため、3年ぶり開催だ。とにかく物凄い人人人。”蜜”になってる。満員電車以外で”蜜”の場所に行くのはとても久々。
思えば、携帯電話は2年4か月前まで持ってなかった。1度持ってしまうと1日ないだけでなんだか不安だし手持無沙汰感ある。2年4か月以前の自分はよく生活できてたよなと思う。

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