6月1日(土)4ヶ月ぶりの漫才大行進見に浅草へ
4ヶ月ぶりの漫才大行進を見に浅草に来た
今日の予想最高気温は27℃、日差しが暑い。
半袖がちょうどいい。
雷門前に着くと沢山の人がいた
東洋館へ向かう道も人が沢山
飲食店には行列が出来ている。
浅草リトルシアター付近では、出演芸人の皆さんがライブのチラシ配りをしていた。そういえば約1ヶ月前、浅草リトルシアター行ったな。
東洋館に着いた
「本日の出演者」の看板
目当てのドルフィンソングの写真を見つけた。前回見た時は、コンビ結成したてくらいのやつだったが最新のものになっていた。
漫才大行進見に来た時にいつも撮るやつ
チケット売り場でチケット購入しようとしたら
ちょうど割引の開始時間に。
ナイスタイミング。
エレベーターに乗り4階へ
客席に入ると、6割ほど埋まっていた。
ハマカーンの漫才が始まった所だった。
浜谷さんが神田さんを叩く音が大きい、痛そう。
浜谷さん、客席に向かって「回転寿司の人」だって(笑)
ネタ終了、ここで仲入り
次は第二部。
今回は、く列の真ん中当たりに座る。
後ろの方でも、客席が大きくないので、割と距離が近い印象。
第二部が始まった。
目当てのドルフィンソングは、1番目。
登場早々、客席から「待ってました!」と掛け声
(後に出演者全員にしてると分かった)
ドルフィンソングのことを知らないという観客に
佐野テンパさんが舞台から降り
その観客のところまで行って「初めまして」と。
こんなことをやっているのか。
初めて見た。
TSUTAYAのネタと自警団のネタの二本立て。
どちらも見たことがある。
TSUTAYAのネタではネットフィリックスのくだりが一番ウケていたような。
自警団のネタでは
未成年飲酒を取り締まるくだりでなぜかチェリオ推し
英検5級とマルベル堂のポイント持ってることでケンカを止めようとする。
ところで、マルベル堂のポイントって実在するのか?
おじさんが何度も拍手笑い
ネタの反応を見て、客席に向かって「病院の待合室みたいな顔」とツッコむ三木ふとしさん。
その他感想
キープランニング
・漫才協会所属は隠して生きてく?
・2分余って出身地埼玉紹介(?)
ナナオ
・観客へ「人数の割には品のある拍手」
・「はい」の言い方漫談、上手いことを言う漫談
左利き
・ダッシュさんの身体能力を見せる漫才?
・小噺の解説
芸人THEトラスト
紙切り、傘回し、ジャグリング、色んな芸を見た。中でも4、5mの棒での皿回しは迫力あった
青空麒麟児
7人の家族旅行は大変という話をしていたら持ち時間終了。紙切り芸やらず。そういうネタ?
キラーコンテンツ
・新調したという衣装は鮮やかな水色、51,000円ですって
色がドラえもんと言ってたけど確かにそっくり
・向かって右側の人の色んな解説をする喋り方が博物館とかのガイドみたい
・色んな解説、最後は徳川家康にもって行く
Hi-Hi
・漫才大行進で見るのは2度目。前回見た吸盤を使った芸をやっていた
・吸盤の芸、初見のやつが。新ネタ?
・最後にちょっとだけ漫才。ほとんどが吸盤の芸だった
・前回同様、パスタ巻いてるか聞かれなかった
ホンキートンク
・寝ている観客をイジったりねづっち風のことやったり
・セントルイス風のネタやってる。セントルイスは師匠なんですって
ねづっち
・営業に行ったとき、喫煙所でねづっちさんとは気づかずに言われたことがキツくもあり面白い
・家庭内で上手いことを言って妻にキレられる
・観客からお題を募って即興で上手いことを言うのは何度見ても凄い。お題が振られてから「ととのいました」までがとっても早い
おぼん・こぼん
・小学生の時、TVでよく見たお二人を初めて生で見た、初めてネタをちゃんと見た
・雑談みたいな漫才と鮮やかなタップダンス。こういうネタのスタイルなのだろうか
・ネタの最後の方は歌とタップダンス。ミュージカルを見た気分に
・20数年前、娘さん同士がコンビを組んで活動していて、ラジオ番組に出ていたことを思い出した
終演
階段を降り、外に出ると午後5時すぎでも昼のような明るさ。
浅草公会堂前、伊東四朗さんの手形発見
行きたいところがあって、寄り道
浅草松屋前からバスに乗っておよそ5分
やって来たのは、以前の職場付近。
最寄りのバス停を降りると、当時バス停前にあったホテルが今もある。
その職場に勤務していたのは
1994年~1995年。
ちなみに、その職場は今はない。
およそ30年経つけど
町並みは変わっていない印象。
勤務していた当時、雷門と通りを挟んで富士銀行があり時々所用で行っていた。
既になくなって、今はこんな感じ。
通勤時よく通った、山谷堀公園
今戸神社
職場のすぐ近くにあるのに
当時はあることすら知らなかった。
後に縁結びの神社として有名になって知った。
境内には沢山の絵馬が。
招き猫があった。
とても久しぶりに来て懐かしい気分になった。
漫才大行進また見に来よう。
次はいつ頃にしようか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?