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9月25日(日)(株)TAP 非公式事務所ライブ「カンニング」に初めて行って来ました

(株)TAP事務所非公式ライブ「カンニング」に初めて行った。
このライブは、TAPの若手芸人
ドルフィンソング、ライフサイズ、長谷川かいまによる
ユニットライブ、ゲストにかわむら。
行くきっかけとなったのは
ドルフィンソング・佐野さんのnoteの記事を読んで。
予約して行こうかと思ったが
予約のしかたが分からず
当日券で行くことに。

開場時間前に会場へ着く。

開場時間になり、受付へ。
そこにはドルフィンソングが。
え、出演者が受付を?
ビックリ。
お笑いライブ観覧歴32年
お笑いライブとトークライブ、約400回観に行ったけど
出演者が受付やっているライブは初めて。
(過去、見に行ったライブは、どんな小規模なライブでも
出演者以外の人が受付をやっていた)

最前列の真ん中辺に座る。
客席と舞台の距離か近い。
距離の近さは戦後最大のミニライブ「苦肉祭」以来。

お客さんは、若い人が多い。
ドルフィンソング・佐野さんの記事によると
出演者は全員20代。
五十路の私は果たしてネタについて行けるのか
ちょっと心配に。

開演、長谷川かいまさん登場
長谷川かいまさんのエピソードトーク。
話の内容、どう受け止めたらいいのか。うーん

出演した全組、ネタを生で見るのは初めて。
感想は以下の通り。

ドルフィンソング
漫才のテンポが独特な印象、佐野さんの世界観独特。
オチが読めない。
漫才の感じが
たまむすびin武道館で見た赤坂1回キャンディーズ
(赤江珠緒さんと南海キャンディーズ・山里亮太さんによるコンビ)
の漫才にちょっと似てる。

ライフサイズ
トリオ漫才、コント両方とも
テンポが良くて面白かった

長谷川かいま
アサヤンで見たときとは違った女装ネタ
初めて見るオチ
極道の妻の水着ってあんな感じなんだ。

かわむら
恥ずかしい過去の内容、なんなんだ。
ヘンテコリンな世界へ連れて行かれた感。


企画のコーナーは大喜利。
お題にヤンキーっぽい回答をするという
司会は、水道橋博士生誕祭で総合司会を務めた
ドルフィンソング・三木さん。

解答者達は“ヤンキー”に扮して登場。
1人だけ、ヤンキー?が
解答者達の自由自在なボケの数々に
しっちゃかめっちゃかになってた印象
コーナーを取り仕切っていた
ドルフィンソング・三木さんお疲れ様です
ところで、ヤンキーっぽい回答あった?
あと、ヘリウムガスのくだりはコツがあるのかなと。

終演
出演者が、お客さんを観客の皆さんをお見送り
出演者と観客の距離が近い印象を受けた。


休憩時間と企画コーナーの間に
ドルフィンソング・三木さん(以下、三木さん)と目が合ったと
ツッコまれたらしいが
目が合ったと言う記憶がない
ちょうどその時
アンケートに書くことを考えていて上の空だったから
気がつかなかったのかも。
だとしたら、三木さんのツッコミを知らぬ間に
ガン無視してしまったことに。

ライブ中写真撮影OKとのことだったが
過去に行ったお笑いライブは当然、写真撮影禁止
あっても、1部撮影OK。
そんなわけで、お笑いライブ観覧歴30年超の私であるが
ライブ中に写真を撮ることに慣れていないから
撮るタイミングが分からず。
撮影するにはいい場所にいたにもかかわらず。
そんな中、撮影を試みた。

面白かった。当初の心配はネタを見て、すぐに吹き飛んだ。
また来たい。

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