ユニットライブ『カンニング Vol8』見てきた
2023年7月9日、ユニットライブ カンニング Vol8へ
このライブに行くのは行くのは4回目。
場所は池袋ムーブメントスタジオ。
お笑いライブで色んなライブハウスに行ったことがあったけども
このライブハウスに来るのは初めて。
池袋駅西口地下街から出て少し歩いた場所にある
雑居ビルの2階狭い階段を上がる。
受付に着くと、ドルフィンソング佐野さんが。差し入れを渡し客席へ
定員25人ぼどの客席は8割くらい埋まっていた。若い女性客が多い。
アラフィフおばさんである自分は浮いているのでは?と思ってしまう。
オープニング。ライフサイズ登場。
ずっと舞台上にあった椅子(学校の教室にある木製のやつ)
いじることなくツッコむことなくしれっと舞台袖に片づける。
それを後から登場したドルフィンソングに突っ込まれる。
今回はゲストが来ているという。初見の男女コンビ
(諸事情があるようなので名前は伏せます)
ネタコーナーへ
ネタは全て初見。ネタおろしなのか。
〇ドルフィンソング
1本目、漫才。
温泉旅館ネタみたいだが温泉出てきた?
温泉に入る手前でネタが終わったような。
2本目、漫才?
佐野さんが結婚したいから始まり
佐野さんの家族いじりになり結局佐野さんが
結婚したいから先のくだりは何処へ。
漫才が出来なかったという佐野さんを三木さんが励ます
励ましオチだった。
〇長谷川かいま
1本目、毛利小五郎コント。
”ラブホホテルが多い”に笑いが起こる。確かに、言われてみれば。
言われてみて気づいたが、コナン君から相当量麻酔打たれてるよな。
2本目、漫談、初めて見た。
とてもネガティブな内容を笑いに昇華させたネタだった。
実の父親との唯一の思い出切ないなと。
それと、タンポポの根って長いから
(植物図鑑で見た)抜くの大変なのだろうな。
プリキュアの件
私は世代的によく分からなかったが
観客の若い女性たちは共感していた。
〇ライフサイズ
1本目、漫才。
1人にキャッチャーやらせてまで
2人でやりたいという漫才。
2本目、学生コント。
よくできているなと。
このネタをブラッシュアップすれば
より面白くなるのではないか
〇男女コンビ
1本目、カップルらしきコント。
ネタをやり続けているうちに
どう変化していくのだろうか。
2本目、女性の方だけでフリップネタ。
不思議系。
企画コーナー
ライフサイズ・杉山さんにお題の絵を書いてもらって当てるクイズ。
制限時間内に答えられなかったら竹刀でたたかれる体罰。
体罰止めよう、やったらニュースになってしまうこの時代に。
杉山さんの画力が中々、これ当てるの大変なのでは。1問目は外していたけど2問目は当てていた。よく当たったなという絵なのに。竹刀でたたかれ時の音も叩かれた人も痛そうだった。
竹刀でたたく役の三木さんみたいな教師
昭和の頃にいたな。(私が通っていた学校は
先生方が生徒をひっぱたく用のオリジナル棒をよく持ち歩いてた)
エンディング、ライブ終了 。
出演者が観客をお見送り。
通路が狭いからめっちゃ距離が近い。
後で思った、面白かったって声かければよかった。
他の観客は「楽しかった」「笑った」って声かけてた。
私はライブに行っても出待ちしないから
出演者と話す機会がない。
だから声を掛けることに躊躇してしまう。
オープニングで片づけたあの椅子は
誰かのネタ用の道具かと思ったけど
出てくることはなかった。
あの椅子は何だったのか。
最後まで謎が残った。
4回行って思ったのは
行く度にだんだんと面白くなっている印象だ。
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