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毎年通って今年で30年

私が毎年通っているライブカンコンキンシアター
今年でちょうど30年に。
コサキンでワァオがきっかけで
行くようになったライブ
コロナ禍で3年休演したときは
このまま終わってしまうのではないかと
不安だったから
昨年の復活は嬉しかったし笑いながらも泣けた。

今年は「七五三GO!席」という
1列目~3列目の席を確保し
非売品記念品が貰えて
出演者全員との集合写真に入れるという
特典付チケットが販売され
値段は15,000円ほどと高価。
今年30年という記念に思い切って購入。
過去買ったチケットで一番高値だ。


博品館に着いた。

運良くエレベーターにすぐ乗れて8階の劇場へ

ロビーの物販でパンフレットを買う。

パンフレットは見に来て2年目の1995年から毎年買っている。
1995年に買ったパンフレット。


開演5分前に客席へ行くと既に満員

客層はアラフォー~アラフィフくらいの人が多い
中には小学生くらいの男の子が
今回買った「七五三GO!席」は1列目~3列目の席が確保という特典通り私の座席は2列目、良席。
こんな良席で見るのは25年ぶりくらい。

開演。恒例の関根勤さん(以下、関根さん)のナレーションから始まりオープニング
変わらないスタイル
そしてあの方も。

内容なくて意味なくていい意味でくだらないネタの数々は毎年恒例
今年もそうだった。
変わらない、安心する。

今年も裏関根が炸裂していた。
ここまで裏関根が見られるのはカンコンキンシアターだけかも。
関根さんだけでなく裏キャイーン
裏イワイガワもあった。
ずんは裏って感じがなかった。

印象に残っているワードは
ワニは非情
売れ残りのゲソ天
麺つゆに犬しょんべん

毎年恒例の関根さんのモノマネは
初めて見るもの、お馴染みのもの。
そこを真似るとは、関根さん独特の着眼点
安定の面白さ

30年前から毎年見てるあのコントが
今年も見られた。

休憩時間
ロビーに出て七五三Go!席の記念品を貰いに行く
物販スペースで、キャイーン、ずん、イワイガワが呼び込みをしていた。


終演
今年も変わらない
ひたすら意味がなくて
くだらなくて
いい意味でヒドい(コサキンで言う「ひーでぇー」)ライブだった。

もう一つの楽しみ、七五三Go!席の特典
出演者たちとの写真撮影。
私の座席番号が呼ばれ舞台に上がる。
わ!博品館劇場の舞台に上がってる!
こんな眺めなのか
出演者の皆さんの後ろに並ぶ。
イワイガワの井川さんがテキパキと誘導していく。
ラッキー池田さんがここでは言えない掛け声と共に写真撮影。
写真は後日郵送されると
楽しみ。
奮発して良かった。
30年の節目いい思い出になった。
来年も必ずあると信じて頑張ってチケット取る。

記念品のレトルトカレー
中身は食べて外箱はとっておこう。

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