【日記】ごめん、ブックオフには行けません(行く)
2024/11/28
・日記を一週間も書いていなかった。一日にいちど頭の中を過ぎりはするのだがなにせ多忙を極めているため無理なものは無理でありんす。なんなら夢の中では書いてたもんね、note。嘘です 誰も得しない嘘をつくな。
・生計をたてるために不要品を売ることに決めた。ブックオフ(なのに本ねぇじゃん)に直行。自家用車のナビ検索をかけたところ近隣のブックオフがどこも車で5km以上の場所にあり、これではブックオフなのに本ねぇじゃんではなく、ブックオフねぇじゃんになってしまう。二店舗あったのだけどどうせなら大きそうな店舗の方が儲かりそうな邪心でクソデカブックオフへ向かうことになった。
・わたしの不要品はとにかく服が大半を占めている。安くて割とカジュアル系やかわいい系などなんでも揃うブランドがあって(わかるひとにはわかるかもだけれど)そこで街で見かけたひとが着てる風のボトムスを買ったり、なんとなくセール品でピンと来た服を買ったりしていたのだが今期、ほぼ着ない服が存在した。わたしにはものを捨てることに罪悪感があり、更にワンシーズンしか来ていないのなら尚更である。ということで大量の不要な服が出てきちまったってワケ。ここに誓います、これ以上カジュアルな服は必要最低限買いません。かわいい系とストリート系をとにかく貫いて二年後、三年後も着るであろう服を買います。すみませんでした。
・そして車を走らせ、クソデカブックオフに行きました。入口に入った途端、広がる世界。昔、父親に連れて行ってもらったことがあるような気がしたけどそのときとかなり配置が変わっていた。わたしは買取ブースがひとつしかないリサイクルショップにしか行ったことがなかったのでえ?買取ブースどこやねんとなってしまった。世界からの迷子。そこそこな量の服、かばんに詰めた古本、軽い家電の三個セットをとりあえず落とさないように踏ん張って歩いていたのですが本当にどこに行けばよいのかわからなくて、わたしは考えました。とりあえず各部門ごとに買取査定のブースが分かれている、ならば服が売りたい。服の塊は地味に重いのである。こうしてすれ違った店員さん全員に「助けろ!助けろ!助けて!」と心のなかで叫びながら服の買取ブースまでなんとかたどり着きました。
・しかし目的地までやっとたどり着いたわたしに待っていたのはキャッシュレス買取という訳の分からないシステム。つまりは買取査定をし、精算を現金ではなくキャッシュレスのポイントで行うというお話を研修中という名札をつけた店員さんから丁寧且つ正確に教えてもらい、わたしはアルバイト先でやっと研修中を外したのにミスばかりの体たらくなので比較してちょっと泣きそうになりました。え??現金くれとちょっとヤケクソになりながらもここまで来てタダで帰るわけにもいかず、本と家電は現金で精算できるとのことで服だけキャッシュレス買取をしてもらいました。
本と家電はそのまま現地で査定していただき、キャッシュレスは一週間以内に通知しますと言われ、帰宅後メールにて査定完了の連絡が!
結果...!
シルバニアファミリーの人形ひといのちくらいなら購入できるくらいの金額でした。
わたしとしては満足です。個人的に断捨離の方がメインなので。
ということでわたしとブックオフの戦いは一時休戦な訳です。また次の戦いに向けて不要品かき集めて起きますわ...!