こったツールズ

ツール・ガジェットの関連で凝っていることを書きます。 中小企業診断士なので、中小企業経営関連も。 直近はAI関連の投稿が多いです。

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最近の記事

最低賃金が上がり、仕事・働き口が無くなる、という話 −従来型ビジネスの引き際−

※ この投稿には明確な主張や結論はありません。あまり期待せずに読み進めてください。 「人件費を払っていると割に合わないから、自分で店を回す」 今日、アルバイトの稼働を減らす判断をされた、飲食店経営者の方と話をした。 年々最低賃金が上がっていることで、手残り(利益)が少なくなっているから、いよいよ決断されたとのことだった。 今は、平日の営業日のうち2日、店主がワンオペで回している。年内には平日の全日をワンオペに切り替える予定とのことだった。 この飲食店は、席数はあまり多

    • 天空の城ラピュタ、テレビ放映前にストーリーを記憶で読み上げるチャレンジ

      ラピュタが好きすぎる。好きすぎるがブルーレイは持っていない。ストーリーは空で言える自信があるなので今回はスマホの音声入力でラピュタのストーリーを一通り読み上げてみる。チャレンジをしてみる。手直しはしない。誰も読まなくていいここまでの音声入力は順調だが、きっと5時や固有名詞での5時が出てくるだろう。ほら、5時が5時になってる。だめだこれ ほうとう軍の飛空艇から始まる飛空艇に侵入する。空賊ドーラ飛空艇で紛争されているシータとその様子を見る。話しかける風俗動画が部屋に侵入するが、

      • 本格的AI活用には”データ取り”が必要 - 個人ユースで考える

        自分がもう一人、秘書、右腕、弟子、みたいな存在が欲しい AI を本格的に活用するためには、そもそも AI に取り込ませるデータが必要です。 Google が CM でやっているような、ちょっとした調べ物やアイデア出しといった遊びの延長のようなことであれば、データは特に必要ない。 都度入力、話しかけるようにすれば、それでいい。 でも、 秘書のように気の利いた存在として使っていくためには、 AI が判断をする元になるようなデータを渡すことが必要です。 SF 小説で読むような

        • 細部を詰めることへの苦手意識 ー フォーマットでいいじゃない

          定型の何が悪いんですかぁーー大きな目標はある ビジョンや方針はある 細かい行動計画や数値計画が決められない 今日はそんな方とお話をしていました 今回、細部の計画を一緒に作るスタンスでの仕事でしたので、話をしながら一緒に詰めていきました 元々は今日お会いするまでに新事業の数値計画を作っておきましょう。という話になっていました ただ、実際に本人が作成に取りかかっていると、なかなかペンが進まなかったようで、数値計画は形になっていませんでした でもそれでいいと思うんですよね

          デジタルノートで手書きはナンセンス。Googleがそう言っている。

          Googleが手書きデバイスを発売しないんだもの先日のGoogleの新製品発表会をご覧になられましたか? 日本の2024年8月14日 やはり! Googleは手書きデバイスをリリースしない!! 前回記事の結びにも書きましたが、私はかれこれ手書きするタイプのデジタルノートを使用していません。 なぜならば、Googleさんが手書きさせてくれない、もとい、手書きデバイスを発売しないからです。 だから、手書きはもう止めるべきなんだと考え、以来デジタルノートに手書きでメモやノー

          デジタルノートで手書きはナンセンス。Googleがそう言っている。

          「ブログ記事はAIに書かせればいい」って言った人、そこに正座しなさい。

          私が過度な期待をしただけかもしれない…「AIくん、君は優秀だからね、パッとウケそうなブログ記事も書けてしまうと思うんだ。信頼しているよ。」 そんな気持ちだったのかもしれない。偉そうな上司のように。肩をトントンと。 以前、「信頼して任せたのに裏切られた?あなたの言う信頼は、信頼ではない。勝手な期待だよ。」というような、少し心に響く話を耳にした。きっと私は、AIに対して勝手な期待をしてしまっていたのだろう。 ピッとやって、パッと!! 完璧で手直しをする必要のないブログ記事が出

          「ブログ記事はAIに書かせればいい」って言った人、そこに正座しなさい。